この家具、British American Tobacco主催のイベントで使用するために即興で作ったちゃぶ台である。そのイベントから持ち帰り、家でも使ってみたが、ちゃぶ台というものは、なかなか重宝する。小さいから、椅子のように上げ下げが楽に出来るコンパクトさがある上、意外とその大きさで日常まかなえることは多く、ローテーブルにもテーブルにもまかなえないことがちゃぶ台には出来たりする。その代わり、ちゃぶ台としての必要条件もいくつかある。たとえば、立てられる。持ち運べる。そこを囲む人皆がご飯を食べられる大きさであること。また、次の用途の作業に入り安くするため、汚れがすぐに拭き取れる表面になっている等。あまり、予想せずにデザインすることになったちゃぶ台ではあるが、使ってみてなかなか奥が深いことに気付かされた。