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2006年01月23日
野方(4)「スタディその1」
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| 2006.01.23 |
| 野方の小さなビル レポート04 |
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| 今回の敷地は、大変小さく。建物の建てられる建築面積が約9坪にも満たない、いわゆる「狭小」住宅(本件は専用住宅ではないですが。)の部類に入るものです。これだけ小さいとやはり「小さいになりにどう大きく見せるか」という解決法を探すのが常です。 |
いくつか模型を作っているうちに、もちろん絶対的な大きさは小さいですが、大きく見せるのではなく、本質的に大きいスペースを作ることができそうだと感じ始めています。というのも、環七から一本道路を入った本敷地は、都市計画の用途地域の制限から、建物の高さを7m以上としなければいけない範囲に入っているのです。建物の高さというものは、法律によって低くされるものだとばかり考えていたのですが、住宅地に近い場所でより高くしなければいけないというのはなんだか不思議な感じですが、その制限のおかげ(?)で、おおらかな空間が生まれそうです。
模型写真のスタディでは、空間の流れ、抜けから形を考えた案です。四方は建物や塀がせまっているので閉鎖的になりそうなところを縦方向の余地を利用して、壁・屋根の形、開口の開け方をスタディしたものです。その2につづく。
『野方の小さなビル』アーカイブ |
投稿者 sschemata : 2006年01月23日 00:16
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