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2005年06月21日

村おこし

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日記+坂田↓
from sakata
2005.06.21
村おこし


お久しぶりに、お邪魔させていただきます。スキーマでのオープンデスクを終了して、現在、照明関係の仕事に就いて、日々、悪戦苦闘しております。先月、ライトアップの実験視察ということで、福井県の東尋坊にノコノコと師匠についてお邪魔して参りました。東尋坊と言えば、「自殺の名所」で有名なところ。町の人たちは、このイメージを払拭する企画で観光客を誘致しようと様々に練られている最中なのですが、その一環としてライトアップが持ち上がり、今回師匠をお招きいただいたようなんです。現在進行中の企画なのですが、とにかく町の人たちのやる気が半端じゃないんです!


港町の気風なのでしょうか、ご挨拶をさせていただいた瞬間からオープンな雰囲気がそこには漂っていて、皆さん早々にご自身の意見をどんどん投げかけては、熱い熱い議論が続いていくのです。この企画をとりまとめておられるコンサルタントさんがお二人いらっしゃるのですが、彼ら曰く、案の定、摩擦も度々起こるようです。定期船の社長、割烹料理屋のご主人、奥さん、お豆腐屋さん、牧場のご夫婦、息子さん、神主さん、野菜農家のご主人、ロータリークラブの皆さん。それぞれに異なる役割があって、意見がある。鉢合わせると必ず火花散る面々もあるとか。コラボレーションってきっとこんなんやわー!と圧巻されつつ、何だかおもしろいことができるのではないかという予感に胸を躍らせている私です。7月には第一弾を開催する予定ですので、またこちらにお邪魔して詳細を報告させていただきたいと思います。ちなみに、このコンサルタントさんのお二人は、かつて恵比寿近辺でP-HOUSEというギャラリーカフェをされていたメンバーの一員なのですが、思い出話を聞いているうちに、なんかどっかで聞いたことあるぞ??という感が頭をよぎりました。そうだ!長坂さんが学生時代に行かれていたカフェでは??という勝手な妄想に暴走している私なのですが、とにかく思い出話を聞くだけでも大変魅力的なスペースなんです。期限付きの賃貸物件だったため、一旦解散してしまったようなのですが・・・。P-HOUSEのスタッフの皆さんは少し出た利益で解散後にNEW YORKへ行った以外の報酬はなく、いつもボランティアでお店やギャラリーに立たれていたとのこと。時間に余裕のある学生時代の特権とも言える活動かもしれないのですが、毎夜毎夜とお店のこと、ギャラリーのこと、身の回りのこと、興味のあることを延々と語り明かしていたそうです。結果として、彼らの活動は、常に何らかのメッセージを発信し、人々の交流を作り出し、かつ、心地よい空間を作ることに成功していたのではないでしょうか。曖昧模糊としていたコンサルタントという職業が、なぜかその時なんとはなしに理解できたと言いますか、できることならその時間を共有してみたかった!!という気分になってしまいました。同コンサルタントさんから、当時のメンバーの一部が中心となって、改めて六本木にギャラリーをオープンされる旨、お伺いしました。六本木という街の華やかさには程遠いところに位置する私ですが、こっそりお邪魔して、ちゃっかり噂の社交場を覗き見してこようかな~と考えております。

投稿者 sschemata : 2005年06月21日 13:45

薬局カウンター↓
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ガラステーブル↓
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