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2005年05月23日

「住みコミ」に関して

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日記+長坂↓
from nagasaka
2005.05.23
「住みコミ」に関して
長坂です。日記を始めます。しばらく何を書くか迷いました。「他にない」「自分らしい」「宣伝になるような」とか・・・情けないことにいろいろ考えました。でも、考えすぎても無理なようです。結局、コンタクトフォームより最近いただいたお便りに、この場を借りて返事することにしました。当ページでもリンクを張っている「住みコミ」に関してで、「印象や、ウェブの情報などの、ご意見などなどを是非お聞かせください。」とあったので、「住みコミ」に関して僕の感想を書こうと思います。


さて、その企画ですが、僕はあまり、詳しくは知りません。知らないけど、一度、坂東君(前スタッフ)から、この企画の話を聞いたことがあります。友達が運営しているらしいのです。それで話を聞いたわけですが、「高齢化の進む町に生まれた空洞に資金力はないがエネルギーのある若者が住み、そしてコミュニケーションを広げ町の活性化に貢献する」という話でした。阪神・淡路大震災で被害を受けた神戸市兵庫区入江地区を舞台に考えられた企画のようですが、同じような問題は全国どの地域でもあり、汎用性のある企画だと思います。でも、少し気になることもあります。人一人の単位で考えてみる。たとえば自分の両親などを想定すると一気に難しい側面が気になりだすのです。そんな簡単に知らない者同士が一緒に生活できるというのも、人を善意的に捕らえすぎている気がしました。もう少し借りる側の視点から貸す側の視点に立って、リスクに目を向けてあげるほうが、よりリアリティーが増し強い企画になるような気がします。そうすれば対象が身内から不特定多数になり、より面白くなる気がするのです。このように机上の夢と現実の食い違いということはどんな企画でも当然あるはずのことでそのギャップをどのように乗り越えてゆくかが鍵を握る気がして、がんばってもらいたいです。

たしか、同じような企画を高田馬場周辺で行われている話を耳にしたことがあります。その企画は、人一人の単位の話に移行させない雰囲気を持ち備えています。マス対マス。そして実際に経済を動かし、継続するための資金も生み出しそうな勢いがあります。両者に確実にメリットが落とされしうでうまいなとおもいました。もちろん、高田馬場というところは特殊で、学生が多く、商店も多い、そして昨今、池袋や新宿の開発で消費が流れ、冷え込んでいて「このままではいけない」という共通の危機感を皆で共有しているため、この企画としては最良な土地で、どこでも出来る話ではないのかもしれません。ただ、地域ごと他のやり方、利益の得方があるはずです。それを客観的に見据え再構築することでこのやり方は参考になると思います。もしかしたら、身内では固まりそうにない他の地域でふさわしいターゲットを見つけ、その管轄の役所を説得し行ったほうがもしかしたら、成功への近道なのかもしれないとも思いました。いずれにせよ、よい企画なのでがんばってもらいたいです。

いやいや、長文になってしまいました。最初だから力が入りすぎているので、今後は出来るだけ短文で行きたいと思います。(長坂)

投稿者 sschemata : 2005年05月23日 00:45

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