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更新遅れましたが、HAPPA HOTEL展開催しています。 |
実は、8月1日より31日までギャラリー青山|目黒にて「HAPPA HOTEL展」を開催しています。これはARCHITECT TOKYO 2009という建築の模型を題材にした企画で我々は1/1で HAPPA HOTEL構想を形にしプレゼンさせてもらっています。 スタイロを使った1/1モデル。他に、1/1モデルの中に岡安泉の照明、森美穂子のカーテン、青田 真也によるアートワークなどがちりばめられています。とにかく、いろいろお楽しみいただけるものがたくさんあります。 お近くの方是非遊びにきてください。 <概要> 展示名:HAPPA HOTEL展 --------------------------------- アーキテクト : 長坂 常 / スキーマ建築計画 デザイナー : なかむらしゅうへい・岡安 泉・森 美穂子 カフェ・バー : 嶋田 葉子 テナント出展 : Utrecht・PLANCTON 他 アートワーク:青田 真也 ディレクター : 青山|目黒 / 青山 秀樹・E&Y / 松澤 剛 --------------------------------- 2009.08.01 - 2009.08.29 Opening hours : 08.01 - 08.29 (月 - 土) / 11:00 - 19:00 *日休 * 夏期休廊 08.09 - 08.16 happa Address : 東京都目黒区上目黒2-30-6 Tel : 03 3711 4099 写真:太田 拓実 |
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『ZINE’S MATE』なるふざけた名前のブックフェアをユトレヒト江口さんが企画、開催します。その会場構成をお手伝いさせていただきます。 |
児童数減少に伴い廃棄寸前の小学校机を再利用しての会場構成します。 たった3日間でのFESでゴミを大量に出すのもナンセンスと思い、 捨てる寸前のスクールデスクをかき集めFLATTABLE化し販売、延命を試みています。 このイベント終了までに予約を取り、終わり次第ご郵送いたします。会期終了まで、机+椅子で21000円(送料別)です。62セット限定となります。お早めに! お問い合わせ先:スキーマ建築計画(担当:岡本)→こちらです。 <ZINE’S MATE情報> ■ホームページ ■主催:UTRECHT ■開催日:2009年7月10日 - 12日 ■メイン会場:GYRE 東京都渋谷区神宮前5-10-1 ■サテライト会場:VACANT 東京都渋谷区神宮前3-20-13[1] |
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『B面がA面にかわるとき』(株式会社大和プレス)刊行記念トークショーを中山英之さんと西澤徹夫のお2人をお呼びし行います 。 |
『B面がA面にかわるとき』(株式会社大和プレス)刊行記念トークショー ゲストコメンテーター 中山英之(建築家) 西沢徹夫(建築家) ■2009年6月28日(日)13:00~15:00(開場12:30~) ■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 ■定員:120名様 ■入場料:税込500円 ■ご参加方法: [1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売いたします。 HYPERLINK "http://www.aoyamabc.co.jp/10/" http://www.aoyamabc.co.jp/10/ [2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。) ※電話予約は行っておりません。 ■お問い合わせ電話: 青山ブックセンター本店・03-5485-5511 ■受付時間: 10:00~22:00 (※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。) ■受付開始日:2009年6月11日(木)10:00~ ■告知開始日:2009年6月10日(水)10:00~ |
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archiforumにて講演をさせていただきます。もしよろしければお越しください。 □第5回講演タイトル:panda・SAYAMA FLAT/ 長坂常:普段。 □日時:2009年3月28日(土)17:00-19:00(16:30開場)。 □会場:TOTOテクニカルセンター大阪 。 □定員:80名(当日先着順)。 □参加費:一般1000円 学生500円。 □問合せ:柳々堂書店 tel.06-6443-0167 |
4月発売予定の『B面がA面にかわるとき/長坂 常』という本をつくるにあたって考えた建築のことを中心にスキーマの(まもなくA面になる)B面仕事をご紹介させていただこうと思っております。 未発表新作「奥沢の家」の話がメインとなります。 おしらせ 4月末頃販売開始予定!! 『B面がA面にかわるとき/長坂 常』 著者:長坂常 編集:株式会社大和プレス 寄稿者:青木淳(建築家)/田中功起(アーティスト)/岡田利規(チェルフィッチュ) デザイン:Soup Design 尾原 史和 写真:太田拓実、スキーマ建築計画、他 販売:ユトレヒト スペシャルサンクス:平塚桂/青山秀樹/なかむらしゅうへい/畠中啓佑など |
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ようやく、PACOをWORKSに追加しました。 夏前にはとある海に出現します。昨日、場所を見てきました。目の前、海。白い砂浜。理想的なシチュエーションです。 |
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PACOのホームページが開設されました。会期も半ばを過ぎました。まだ、お越しになっていない方是非いらしてください。楽しいですよ。 PACO.bz |
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| あけましておめでとうございます。いよいよ2009年です。昨年より進めてきましたプロジェクトが年始にあいついで竣工を迎えます。 |
しょっぱな飾るのが、PACO展という販売を目的にした展示です。実寸展示となるため、現在、happa内では建て方が完了し、写真のようなものがギャラリー内におさまっています。本日より製作再開となりますが、なかなか楽しみな展示となります。下記の日程で開催されますが、是非、体験しに来て下さい。 タイトル「PACO展~スモールセカンドハウス」 会期:2009年1月17日(土)~2月9日(月) 開館時間:12:00 ~ 20:00 場所:happa 目黒区上目黒2-30-6 レセプションパーティ:2009年1月24日(土) 19:00 ~ 21:00 企画・製作、販売元:株式会社ルーヴィス 220-0004横浜市西区北幸2-5-22-8F T 045-314-0028 F : 045-308-6043 担当 福井 設計:スキーマ建築計画 153-0051 東京都目黒区上目黒2-30-6 T 03-5939-6773 F : 03-5939-6774 担当 長坂、元木 協力:E&Y、森美穂子、なかむらしゅうへい、岡安泉 WEBデザイン:スープデザイン 尾原史和 |
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| IID でのWINTER FEST.2008のエントランスでユトレヒトさんの本を並べる台をhappaデザインでIIDのボランティアの方々と一緒に作ってきました。 |
IIDの建物内にあるものを集め、つったり、かさ上げしたりして平場面の高さをあわせ、その面にオランダサッカーの色であるオレンジのペンキを塗りました。以下のフェスタの企画で、今年をオランダがテーマだったので、オランダの絵本が中心に並んでいます。僕はオランダのDroog designのトップであるハイス・バッカーの「オランダ人はケチ」からヒントを得て材料費タダ、一日完結の作品を作ってきました。良かったら期間中見に行ってみてください。 ユトレヒト江口さんのfrickr [日時]:2008年12月20日(土) 11:00 - 18:00 [関連イベント]:12月6日(土)、13日(土)、14日(日) [場所]:IID館内、池尻小学校第2体育館 [入場料]:無料 [主催]:IID [後援]:世田谷区、世田谷区教育委員会、目黒区、目黒区教育委員会、オランダ王国大使館 [協力]:キンダー・フィルム・フェスティバル |
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| まだ、droog nowが開催中なのに、少し気が早いのですが、来春のhappaの展示のご案内です。内容はroovice企画、スキーマ設計のスモールセカンドハウス「PACO」の展示です。 |
タイトル「PACO展~スモールセカンドハウス」 会期:2009年1月17日(土)~2月9日(月) 開館時間:12:00 ~ 20:00 場所:happa 目黒区上目黒2-30-6 レセプションパーティ:2009年1月24日(土) 19:00 ~ 21:00 企画・製作、販売元:株式会社ルーヴィス 220-0004横浜市西区北幸2-5-22-8F T 045-314-0028 F : 045-308-6043 担当 福井 設計:スキーマ建築計画 153-0051 東京都目黒区上目黒2-30-6 T 03-5939-6773 F : 03-5939-6774 担当 長坂、元木 カタログデザイン:スープデザイン 尾原史和 |
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| 既にご紹介しているDroog Design(ドローグ・デザイン)の展示"Droog now"に関する追加情報です創始者であるハイスバッカーのレクチャーが行われます。 |
droog NOW 期間:2008年10月30日(木)~11月22日(土) 開館時間:12:00-20:00 お休み:日祝お休み ※10月30日・31日・11月1日・2日・3日は日祝営業いたします。 オープニングパーティー :10月31日(金) 20:00~ 特別企画:レクチャー「Droogの父、ハイス・バッカー氏がdroogを語る」 10月31日 18:30 参加費:3000円(カタログと1ドリンク付き) ※先着50名のみ。ご予約はinfo@happa.tvまで。 展示カタログ:一部1500円 ※初版限定300部 |
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| 10月末のイベントがもう一つ増えました。DESIGN TIDE TOKYOの招待枠に"長坂 常"名義で出展します。 あわてて今、新作プロダクツを準備しています。なかなか面白いものになりそうです。お楽しみに! <基本情報> 日時:2008.10.30-11.3 会場:東京ミッドタウン・ホール |
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| rooviceさんとの小スペースリノベーションプロジェクト第二弾完成しました。→Works |
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| だいぶ出来てから時間が経ちますが、新宿御苑前で竣工した一室のリノベーションをWORKSにアップしました。小スペース改修プロジェクトをこれからROOVICEさんの企画で進めてゆきます。第二段が出来たので、まずは第一弾目をアップしました。→WORKS |
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以前ご紹介したbauhausTですが、hhstyle.comさんで販売いただいています。店頭とホームページです。僕は個人的オレンジが良いとおもいます。画面上だとどうしてもどぎつい色に見えますが、実際はオーガニックらしく薄い赤、つまりピンクに近いです。
→販売ページ |
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| 初めてTシャツをデザインさせていただきました。bauhausのTシャツです。今、芸大美術館で開催中のバウハウス・デッサウ展のミュージアムショップで販売しています。ただ、今既に在庫切れのようで、追加発注依頼が来ました。金曜日に再入荷のようです。ご期待ください。また、この展示ですが、21日までですので、ご興味のある方、Tシャツはどうあれお急ぎください。 |
賞をいただいた際にお知り合いになった産経新聞のbauhaus展を企画されたKさんのご好意により、実現しました。happaでシェアするCarroll Gardens Worksの遠藤さんとの共同企画です。 実はドイツに行った際に土産でbauhausTを買おうと思っていたのですが、あいにくどこにもなく、それならばということで、芸大での展示にあると思って帰国の際にKさんに聞いたところないということで、自ら作ることになり、異例の速さで準備をし、先週末から販売しています。 おかげでBAUHAUSdessauの建物にあるフォントの作りがわかりました。また、非常に対象性の強いロゴであることもわかり、それをきっかけにデザインしました。シンプルな構成ですが、これを連続すると模様が出来、次の浜松での巡回展ではアレンジをまし、バリエーションを作ろうかと・・。 もし良かったら3800円(税抜)で芸大ミュージアムショップで販売しているようですので、ご購入ください。生地は遠藤さんこだわりのオーガニックコットン製ですので着心地も良いようです。というか、まだ、僕は現物見ていません。 |
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| kurage3が出来ました。4パターンですが、NADiffさんの階段室に常設されました。近々、販売も開始します。 |
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| 6月19日より24日までドイツに行ってまいりました。 ドイツのバウハウスで開催されたバウハウスアワード2008にノミネートされ、最終選考を兼ねたプレゼンテーションがあり、 昨年末に完成したsayama-flatでスキーマから私と担当の畠中君が参加してきました。結果は2位でした。 |
とにかく、初めての英語でのプレゼンテーション。 あんちょこ片手に棒読みでした。 他は皆西洋人で英語やドイツ語と堪能にプレゼンテーションする中一人幼稚園児のような気分でプレゼンに望みました。ただ、ドイツに渡る前に完璧な英訳をご用意いただき、それをまたネイティブな発音によるレコーダーを別な方に作っていただき、現地では質疑応答のため心強い日本人通訳がおり、また、応援でわれ等が誇る大工も同行いただき、複数の手を借り、万全の準備でしたので、何とかなりました。でも、行く飛行機の中、付いた先とずっと読み続けました。私一人が東洋人だったので一人緊張しどころが違うといった感じでした。 でも、どうやら皆に通じたようです。おかげで二位をいただきました。 正直内容的には1位になるとプレゼン前までは思っていたのですが、強敵がいました。 テーマであるhousingshotageにもピッタリな上、非常に社会的建築で 「あ、建築って社会的行為なんだ」と当たり前のことを忘れていたようで、ふっと思い出させられました。 サヤマフラットも日本では比較的社会的意味合いが強いですが、そんなの足元にも及ばないお話でした。 チリ難民のための住宅なのですが、限られた費用で如何に構築するかを考えそれを住民皆を説得し、それを実現させようとしているのです。 3階まで建設可能な構造体を作り、予算面から1階のみを作り与え、その後、住民が自ら増築して行くというプロジェクトでした。 正直、デッドラインを超えている気もする非常にリスキーな計画を真正面から取り組んでいるのです。 話の途中まで架空のプロジェクトだろうと思っていました。「ああ、この程度なら学生でも描くなあ」などと思っていたら、プレゼンの最後に一枚の工事中の写真が出て来て現実なんだということを突きつけられました。 びっくりしました。 世界ではまだまだ建築は社会と直結しているんだと思わされ素直に感動しました。 日本が幸せなのか、我々がぼけているのかわかりませんが、我々の周りでは見ない社会的かつ力強い建築のあり方を久しぶりに目の当たりにしてきました。 ついつい雑誌とかだと海の向こうの話になってしまいますが、目の前に実行している人がいて力強くプレゼンテーションしているのをみると実感します。 この情報の関連情報として以下のサイトがあります。 よろしければごらんください。 ■主催者サイト ■動画 |
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| 5月24日(土)、happaにてまたスライド会を兼ねた晩酌会を開きます。前回の田中功起さんに代わり今回は我々です。お題はbauhaus award 2008にノミネートされているsayamaflatを取り上げ、太田拓実氏撮影の写真を交えお話をさせていただきたいと思います。また、我々以外、事業主や施工チーム、住人の方の他、写真家の太田さんなどにもお声かけしているので、立場の違う者同士、それぞれリアルなお話が聞けて面白いかとおもいます。専門分野にかかわらず、ご興味のある方、是非お立ち寄りください。 |
詳しい日時は以下の通りです。 場所:happa 日時:5月24日(土) おおよそ20:00頃スタート 持ち物:飲み物、おつまみ※自分の分程度 |
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新作です。椅子をベンチにコンバージョンしました。
一品限り販売します。 |
NEW TOKYO COMTEMPORARIES出展作品です。 WORKSに他の写真と簡単な説明文があります。 販売に関する詳しい情報はコンタクトよりお問い合わせください。 |
現在、happaにて展示中。
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ニュートーキョーコンテンポラリーズ情報
□期間 3月28日(金)ー 4月6日(日) □開催場所 新丸の内ビルディング7階 (marunouchi) HOUSE □オープニングレセプション 開催時間: 19:30 - 22:00 開催場所: 新丸ビル7F (marunouchi) HOUSE DJ : 南川史門(画家)・石黒景太(1 drink) ニュートーキョーコンテンポラリーズとは? |
二つ目のコンセプトモデルはkurage2です。 昨年秋に第一弾を作ったkurageという光ファイバーの第二段です。今回はファイバーらしいバネの力を生かせるアーチ状の形態を1ユニットとし、それを複数組み合わせ立体化しました。左のものは試作の写真で、光源自体もLED性にし、縮小軽量化し、より使いやすくなった上、さらに色相変化と色温度変化を加えパフォーマンスもあがっています。 左の写真は試作の写真ですが、こんなものを作ります。もともと2つのはずだった光源が岡安さんのムチにすら感ずるお気遣いで3つに急遽なり、いまあわてて三つ目を思案している最中です。 |
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新丸ビルで28日から開催されるニュートーキョーコンテンポラリーズという現代アートの展示に出展いたします。「CONCEPT MODEL」をテーマに展開してゆくhappaの活動を広く知っていただくため、現代アートギャラリーである「青山|目黒」さんのご好意によりデザイン界より岡安泉氏と出展させていただきます。 ニュートーキョーコンテンポラリーズとは? |
出展作品としてコンセプト二つです。 左の写真はそのうちの一つで、 しばらく前に告知させていただき集めた椅子たちです。ご協力いただいた方々ありがとうございます。これを使ってなが~いベンチを作ります。 |
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| 今週の土曜日に、新宿で手がけた一室のオープンハウスを行います。賃貸として募集もするようです。 |
新宿御苑間近の物件で大きな梁が特徴の部屋で、ミラーを使って遊んでみました。用途としては場所がら住宅専用ではもったいないのでSOHO対応のマンションとして改修しました。つきましては、簡単ですがオープンハウスを計画しておりますのでご案内差し上げます。 また、もし、お借りしたい方などいらっしゃいましたら、一室ですのでお早めにご一報ください。これから、募集に入るようです。新宿通り沿いですが、御苑がちょうど見えて比較的見晴らしがよいです。 ■ご案内 日時 :2008/3/22(Sat)15:00-18:00 場所 :東京都新宿区新宿1-7-12 藤和新宿御苑コープ502号室 交通 :丸ノ内線 新宿御苑前 1番出口 徒歩1分 持ち物:スリッパをご持参下さい。 ■概要 計画概要 :築25年の11階建てマンションの1室を改装 物件名 :藤和新宿御苑コープ 居室名 :502号室 用途 :住宅/事務所 施工床面積 :41.94m2(12.68坪) 構造 :SRC造、一部RC造 設備 :エアコン キッチン 洗濯機 シャワールーム トイレ 電気容量60A 設計者 :㈲スキーマ建築計画 担当 :長坂常/畠中啓祐 事業主 :㈱ルーヴィス 施工 :㈱ルーヴィス 塗装 :中村塗装工業所 ■事業主のBLOGサイト |
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先週末よりメールサーバーに障害がおこり、コンタクトを含め、一切sschemata.comのメールが受信できません。お手数おかけしますが、お問い合わせの際は以下の仮のメールアドレスまでお送りください。
schemata.architecture.office@gmail.com 障害が直り次第、再度ここでお知らせいたします。お手数おかけします。 We have server trouble at the end of last week. Then, We cannot receive E-mail of this domain at all. If you will contact ,Please give mail to the following address. schemata.architecture.office@gmail.com Thank you for your cooperation. |
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| 2月27日にペチャクチャします。 |
2月27日水曜日20:20にスーパーデラックスにてペチャクチャすることになりました。sayama flatをKDAの方々が気に入ってお声賭けいただきました。したがって、話はsayama flatです。お時間のとれる方、是非いらしてください。 場所:スーパーデラックス 日時:2月27日(水)20:20~ |
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| sayama flatと63.02°がdezeenなどいろんなところで取り上げられています。コメントがおかしいです。 |
ブログというのはすごいですね。改めて感心しました。火曜日頃にdezainとdezeenに掲載されてから瞬く間にいろんなところで紹介されはじめました。びっくりします。 http://www.yankodesign.com/ http://www.formfiftyfive.com/ http://www.todayandtomorrow.net/ http://www.designboom.com/eng/ http://www.psfk.com/2008/02/dealing-with-decay-admire-or-fix.html http://johnprolly.blogspot.com/
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| いらない椅子があったらお譲りください。 |
皆様 この度、ニュートーキョーコンテンポラリーズ http://www.newtokyocontemporaries.com/index.html というイベントに出品する家具を制作するため、既成の椅子を探しており、皆様のお力をお借りしたく考えております。不要になった、改修工事などの現場にあった、近所に捨ててある等、なんでもかまわないので椅子を無償で譲ってもらえないでしょうか。 以前制作した、いまhappa前のベンチとして利用している同じニュアンスの椅子の写真を貼付させてもらいましたが、今回探している椅子については、大きさ、形、材質などは問いません。的は絞らずに、手当たり次第確認して行きたいと考えていますので、心当たりのある方はまずは以下のアドレスまで写真をお送りください。ただ、背もたれがついていないもの、それからいわゆる事務所用の椅子以外でお願いします。贅沢申して申し訳ありません。宜しくお願い致します。必ずや男前、いや色気たっぷりに生まれ変わらせます。 →連絡先 |
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Worksを更新しました。 →WORKS |
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| 現在たまっている作品をワークスにアップ中で、この週末までお見苦しいところがあるかと思いますが、ご容赦ください。 |
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| 先週の日曜日に仙台メディアテークまで足を運び卒業制作日本一決定戦を見てきました。よく、記事を書かせていただいているCAD&CGの取材班としていってきました。会場には100作品が並んでおり、見ごたえ満点。さらに熱気に包まれた日本一決定戦も観戦してきました。審査委員も顔なじみが多く、僕は審査員でもないのに話を聞きながら「いや、違うだろ!」とか勝手に思いながら楽しんで観戦してきました。 |
作品の感想としては全般的に「表現がうまい」という印象でした。即戦力になる力量を持った学生が多く「是非、スキーマに!」って名刺を渡したくなるくらいでした。ただ、その反面、根っこがないというか、テーマのぼやけた作品が多かった点が気になりました。卒業制作というのは、それまでの課題が与えられたテーマに取り組むのに対し、自由課題で建築を通して初めてテーマから敷地まで自分で設定できるものですから、もっと、その部分でのオリジナリティがほしかった気がします。そして、社会にメッセージを投げかけてほしかった。 というか、そのような作品はあったんですよね。ただ、その辺に悩むとそこで時間を費やしすぎ、作品の完成度が落ちるため、先生方の目に届くところまで至らず、埋もれてしまいがちで、むしろ、共通意識、共通言語の上にきれいに構成してゆく作品の方がわかりやすく見ている側の意識になじんでゆくため、そのような作品の方がついつい評価が高くなる。これは建築界の余裕のなさの現われかもしれません。 だから、僕は先生方に言葉にならず、もがいている作品を皆で論議し、新しいテーマを皆で拾い上げるくらいのことを期待します。 もちろん、100作品もあると一瞬でそこまで読み取ることが難しく、ついつい出来上がりの完成度で評価してしまいがちかもしれません。しかし、先細りな建築界において「一つ一つ大切に小屋を造る」的な堅実な考え方もそうですが、「不透明な社会全般に対して建築家がどんなアプローチを示せるかを問う」強気な姿勢を喚起する姿勢を先生方にもっていただきたい。また、翌年を楽しみにしています。 あ、そういえば、CAD&CG7月号では落選作品を中心に記事を作ろうと思っています。また、その時は紹介させていただきます。 |
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| 今年もよろしくお願いします。 |
「何?もう、1月24日だぜ。」と反されそうですが・・・・おめでとうございます。 昨年の途中で止まっているダイアリー。アップしていないworksと多々ツケがありますが、少しずつ挽回してゆきますので、これに懲りずにお付き合いください。よろしくお願いします。 昨年から引き続き進行しているプロジェクト。また、新たにお声かけいただいているプロジェクトなどもありますので、少しずつ報告してゆきますね。 それから、今年、思い切って引越しをするつもりです。もう少し街に近づき、いろいろな方々とより積極的に交流する場をつくりたいと思っています。現在、時間を見つけてはチャリを走らせ面白そうな物件をピックアップし、昨年末、友人から紹介してもらった一風変わった不動産屋さんに交渉をお願いしてもらっています。そう、つまり、物件情報には頼らず、希望地域が決まっているため、直接交渉しています。「そんな方法もあるの?」とちょっと興味あるでしょうが、その辺はまた改めて報告します。 とにかく、引っ越します。 しかも、ちょっと面白いことを盛り込む予定です。 お楽しみに! |
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| この前の日曜日新プロジェクトの敷地を見てきました。逗子です。 |
最近、オープンデスクで手伝いに来てくれていた女の子が逗子から通っていて通勤に2時間かかるとの話で、「それはリゾートだね。町が海水浴客でにぎわっているのに、デスクワークのために満員列車に乗ってくるのはしんどいね。」なんて話をしてたら、逗子のお仕事が舞い込んできました。それも「海の家 」友人でもあるN氏が今年海の家を始めたとの話は聞いていたのですが、まさか自分が関わるとは思ってませんでした。また、偶然は重なるもので、幼馴染のレゲエバンド「ダブセンスマニア」のRyotaroが最近、夏になると逗子の海の家で手伝いながら夏をすごすなんて話を最近教会のプロジェクトで良くお会いするお父さんから聞いていたので、何か縁を感じて早速今週末見てきました。 実際のお仕事は来年スタートでしょうが、夏が終わってしまう前に見てきました。その海の家は「ガガシコ」という不思議な名前です。ここを来年様変わりさせますので、是非ご期待あれ! また、僕は逗子駅周辺に行ったのは初めてで行ってみてすごい気に入りました。皆が上を向いて歩いているようなアッパーな土地で、しかも時間をかけてしっかり町が出来ている品の高さも持ち備えているのです。ひそかに10年後自邸をこの近くに構えたいと思ったのでした。(こんなことを思ったのは初めて) |
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| 昨日、「卒、(ソツテン)」という色々な大学の建築学生が有志で集まって行う卒業制作展にお招き頂きクリティックをしてきました。場所は池袋の自由学園と好立地。自由学園っていいですね。 |
作品もどれも面白く感心させられたのですが、それ以上に学校の力を借りず、すべて自分たちの力で企画したようでそれにはびっくりでした。そんなこと我々の学生時代では考えられないことで、最近の学生の「外に開こう」とする意識の高さを実感したのでした。ホント素晴らしいことです。僕からするとちょうど10年後の世代になるわけですが、末恐ろしい世代が控えていることを感じ、「僕もがんばらねば」と思いました。
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| この前、西麻布付近を歩いていて、タバコを買うためにサンクスに入ったときの話。僕は当然のように280円をカウンターの上において、何も言わず待っていた数秒があった。怪しい人を見るように店員が僕の顔を覗き込まれ、すぐに気付いたのだが、そういえばそのとき「タバコ」とも「ショッポ」とも何も言わず当然「ショッポ」がでてくるものと仁王立ちしていたのだ。でも、その話は数秒のこと。きっと顔も赤くなったと思うが、とっさに我に返り、タバコの銘柄を伝え、そそくさと店を出たのだ。 |
いつもなら、そういった記憶は自衛本能が働くせいか即刻忘れるのだが、この前は少し違っていた。そのささやかなおかしさをしばらく味わっている自分があったのだ。 なぜか? 実はその話、いま公演中の「三月の5日間 / チェルフィッシュ」の20分休憩中の話なのだ。僕は、その休憩を使ってタバコを買いに外にでていた。そのチェルフィッシュという昨年岸田戯曲賞をとった岡田利規率いる演劇集団の公演なのだが、それが非常に面白い。クライマックスや起承転結など演劇における一種独特な気恥ずかしい胡散臭さや予定調和を打破し、「そこにある」貧しい現代性を的確に捉え、拾い上げる姿勢に非常に共感を持つ。もちろん、分野が違うために少しずつ説明にある言葉が異なる(例えば、岡田氏はイメージを肯定的な話としているが、私の場合、イメージほど予定調和の原因になっているものはないと考えている。)のだが、それは最終的なアウトプット方法が異なることから生まれるだけで、ほとんど私と時代感が一致しているように思う。そして、この感覚は私が建築を学ぼうとするきっかけとなった衝動と一致していることをまた改めて自覚させられた。そう、僕が10代後半か二十歳前半頃に「見せる」ということが「見せられる」ということと対になっていることに感覚的に受け入れられず、それを打破するつもりイベントを色々計画していたことがあるのです。(全然、いけてなかったですが・・・) 話を舞台の内容に少し戻しますが、ささやかなアクシデントや会場の意図して施されたものではないような特徴を各自が脚本に沿って拾い上げ、そのたびにことが始まり、消え、スライドしてゆく。また、背景に流れる時系列や役までもが入れ替わってゆくという不思議な演劇(?)だ。受け手としてはそんな表現を通し、また各自が自分の目の前に像を作り上げて行く。そんなもんだから、僕は前編だけでその感覚に完全に染められ、先に説明したサンクスでの話、つまり劇場外にもその表現はつながっていったのだ。 僕はもともとこの手のクリエーションには、非常に共感できるところがあり、建築という予定調和を前提としたクリエーションの中でも絶えず、その手の関心をどこかに織り込み楽しんで行けないか日々模索している。ジャンルは違うとはいえ、それがものの見事に表現されており、羨望のまなざしで見ざるを得ない感じであった。同時に「まだまだ面白いことがこの世の中にはたくさんある」と実感したのだった。 とにかく、見ごたえある超リアルな公演なので、一度見てみてください。 ※まだ、当日券などあるようです。 チェルフィッシュ チェルフィッシュBLOG 岡田利規インタビュー記事 |
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荒川静香には感動しました。 あまり生放送では見られずダイジェスト中心で観戦しているオリンピックですが、楽しいです。冬のオリンピックは夏よりさらにスピード感や距離感などが増し、僕みたいな凡人にはもうすでに超人技です。ただ、その超人技が自然に見えてしまうことに少し違和感を覚えたのが今回の大会でした。もう少し僕がテレビを通して感じているより、実際行われていることはもっとダイナミックなんじゃないかとおもうのです。「そんなら、現地に行ってみてこいよ」と言われそうですが・・「そこをなんとか」と思うのです。 |
特にハーフパイプを見ているときそれを思いました。どうやら実際は10 Mくらいの高さをハイスピードで昇り降りしているらしいのですが、それがどうも感じとれないのです。10Mといったらharamo2の屋上をゆうに越してしまうところまで、スノーボードと身一つであがっているわけです。そう考えたらびっくりです。ただ、我々はその動きを上りきる少し手前でカメラを通してみているために些細なことで動きが「乱れている」風に見えてしまうのです。我々が地上しか見ていないとすると、せいぜい、3m程度のジャンプ。そして、スピードも頂点に達するところゆえ、一番減速したところになってしまいます。もちろん、選手が競技しやすいのが一番だし、カメラも報道としての立場があろうと思います。 しかし、テレビを通して観戦する人が圧倒的に多い現代において、もう少しエンターテイメントとして、総合芸術としての演出をしてもらえたらもっと楽しめると思うのです。例えばカーリングのストーンの立場になった視点をもらえたら「ああああ、あたりそー!」なんて楽しめるだろうし。ジャンプをおりるときの衝撃みたいなものを感じられるものがあったら緊張感もより増すだろうと思うのです。 そういえば、フィギュアスケートのエキシビションでバイオリニストが氷上にたって演奏をし、それとコラボレーションする形でロシアの選手が舞うシーンがあったのですが、それが圧巻でした。今までフィギャアの演技曲だからなんの違和感もなかった音がその後、薄っぺらいものに感じられたのです。もちろん、それを通常競技で行うことは難しい。でも、今一度「スポーツだから」ということで、受け入れてしまっている習慣に疑いを持つことができたら、オリンピックは「芸術の祭典」にもなりえる気がしたのです。そして、そんな流れがあれば是非私も会場構成などで協力してみたい。 2016年のオリンピックに候補地として東京が名乗りを上げるらしいが、現実になったら「是非!」といった感じです。 ■ハーフパイプの形状 |
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| この計画は現在急成長を遂げる某デベロッパーのオフィスの計画です。うねるクロスコンタはネッシーをイメージして作りました。 |
このオフィスは4層に渡り、トータルで約7000m2ととても広いのです。現在この会社はほぼその1/8にも満たないであろうオフィスです。その拡大ぶりからも想像できると思いますが、現在、急成長をとげる企業です。我々はその成長と大きさを表現することがまずは必要と考えたのです。ただ、そのとき階が1層ではなく4層にわたっていたり、全体を見渡せるシチュエーションががないため、十分にその大きさを感じることのできる場所がない点を問題と考えたのです。 そこで、ネッシーの話になるのですが、ネッシーは皆さんよくご存知でしょう。でも、実際知っているのは首から上と水面に出ている腰の一部の写真で、それ以外は何も知らないはずなのです。だけど、皆、ネッシーの頭のてっぺんから爪先まで知っている気でいる。しかも、描かせたらほぼ示し合わせたように同じ絵をかくわけです。 そこで何が言いたいかというと、「一部から全体というのは表現次第で想像できる」のです。つまり、我々はこの一部のクロスコンタがその見えているものにとどまらないという感じを演出し、他のフロアもあることをこのネッシーを各フロアの要所要所に出没させて感じさせたかったのです。その他、色々考え、自信作なのですが・・・ 実はあいにくこれは3社の指名コンペで既存オフィスの設計者、つまりディフェンディングチャンピオンである、某外国人設計チームに勝てなかったのです。とほほ・・。クソッ! 実はこのコンペの検討期間はわずか10日程度で、この模型のほかに、一つの1フロアの模型それから受付から、談話室、そして会議室まで実施設計レベルでの図面提出という尋常ならぬハードな条件下でのコンペでした(こんなの初体験)。そのために、スタッフはもちろん、オープンデスクの渡邊さん、バイトの湊くんとギリギリまで協力してもらいました。感謝です。 |
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| 日曜日に江戸川台の教会に行ってきました。今回は新会堂計画の説明に行ってきました。とはいえ、デザインの提案ではなく、改修にした場合と新築にした場合の比較をできるだけ客観的に説明してほしいということで40人くらいの教会員の方の前で話をしてきました。 |
というのも、本計画はもともと改修を前提に購入した物件なのです。ただ、築38年ということで先々のことや構造的な問題などあって、購入時に考えていたほど改修も簡単ではないということに教会側も気づき、新築も検討材料に上がってきたわけです。そこで、私が予算や希望条件を踏まえながら、それぞれ妥当と思われるプランを作成し、それぞれの可能性を考え、お話ししてきたわけです。 もちろん、いくらでも予算があれば先々を考え「新築」となり、リノベーションが圧倒的に安価にできれば今度は「リノベーション」になるわけです。そのいずれも満たしていないとき、悩むわけです。そして、たいていがすんなり満たすことなどありません。そんな時、最後は主観で決めてゆくのだと思います。しかし、今回さらに難しいのが、主となる人が多くいるため、主観的な判断も決定打にならないのです。そこで、より客観的に妥当性を模索してほしいということで話をしてきたわけです。 が、その妥当性が中々難しく、結局、用意した資料だけではどちらも判断できません。「卵が先か?鶏が先か?」的な問題で堂々巡り。でも、そんな悩みも協会員の方たちの前で話をし、話を聞くことで直感として方向性が見えました。(ま、あくまで僕の直感ですが、)今回は「改修」だと思いました。理由を記すのはかなり面倒なので今回は控えますが、「会って話を聞く」ことは大事なことだと改めて感じました。決して、役所の書類を用意することではこの適切な判断はできません。 以前にも何度か改修か新築かという話に相談にのったことがあります。同じ条件でも当事者によってホントに異なるものです。しかし、こういう曖昧といえば曖昧だが、必要な判断を最近、行政が統一していこうとしているのには僕は少し疑問を感じています。 |
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| バレンタインデーに以前ここでもお伝えした宮原 夢画さんからディアドルフ8X10で撮ってもらったポートレートをプレゼントされました。 |
とてもうれしいのですが額に入れて飾るのもみんなに迷惑なので、いずれ下に消えてゆくこのサイトでしばらくの間ひそかに自慢させてもらいます。ほんと、不思議なのですが30~40枚以上撮ったデジカメより4~5枚しか撮らなかったディアドルフの写真の方がいい表情でおさまっているのです。「さすがです。宮原さんありがとうございます。」目下のところ慰霊写真第一候補です。 ■宮原 夢画さんのホームページ |
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| コニカミノルタがカメラ事業からの撤退を発表する前夜、ちょうどポートレートの更新のため、写真家である宮原 夢画さんの事務所(偶然にも前、僕が自宅として使っていた部屋)にお邪魔していた。撮影後、朝まで飲んで話をしているとき、ちょうど「業界全体がフィルム用カメラ事業の縮小に向かっていて寂しい」という話が出いていた。 |
宮原さんはむしろ早くにお仕事でデジタルカメラを取り入れ一躍その世界では有名になった作家で、むしろ「最近フィルムのカメラに回帰している」といって、うれしそうにディアドルフ8X10のカメラを持ち出し、ポートレートを撮ってくれたのだ。宮原さんは「このフィルムは1枚が1500円もして、下手すりゃ二食分の昼食代になってしまうけど、それだけに一枚にかける意気込みが違うんだ」という。 納得(建築でも同じようなことがある)。 だから、といって完全なる回帰はありえない。そんな中、国内唯一残された富士フィルムがどのようにフィルム文化を守り続けるかが、無責任だが興味がある。 30年後とかに孫に「真実を写せるカメラ」なんていってアナログカメラを自慢されたりしたら面白いな。 ■宮原 夢画さんのホームページ |
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| いま、教会の新聖堂の計画の協力をさせてもらっているのだが、先日、お誘いをいただき、教会で日曜の礼拝というものを初体験した。僕自身の血筋をたどると臨済宗ということになるのだが、当然ながらそれは名ばかりなもので、宗教に属した生活はほとんど営んだことはない。(自然宗教という話は別だが)したがって、今回の体験は一時的ではあれ、その体験は珍しいものだった。 |
個人的な視点で見ると、まず原罪というものが教科書などでは習い意味は知っていたものの、教会で実際にその話を聞くと「ふっ」と肩の力が抜ける思いをした。と同時に、少し宗教という意味を理解し始め、最近、ネットですこし宗教関係のページを見に行くようになった。 とはいえ、今回は建築家として、主に建物としての教会を見学してきた。しかし、日常、教会というものを街中でも目にし、存在を当たり前のように受け入れていたが、今回体験してみて見方が少し変わった。物理的にはキリスト教とはいえ、牧師と教典という二つを核に作られる共同体であり、行政の定めるところで作られるわけでもなく、営利目的で作られるわけでもない、精神の営みとして作られる共同体であり、そんな共同体が一つの建物を作ってしまうわけで、「それはすごいことではないか」と改めて感心した。 今回お邪魔したとき、参加者は50人もきっといなかったであろう。後で聞くとどうやら全教会員を足しても60人超程度だという。その人数で小規模とはいえ、今回見学に行った教会は作られ、守られてきたわけだ。きっと、こんな大きな財産を共有し、管理され続ける建物はそうはない。やはり、そこが宗教の強い絆を物語っている気がした。そして、今回さらに規模の大きな教会を所有するために、新敷地で新聖堂が計画されることになった。それが以前ここで少し紹介をしたことのある、古屋付きの敷地で江戸川台駅前に位置する。現在の教会は駅から10分以上歩いたところに位置し、閑静な住宅街の中にある。それはそれでこじんまりとまとまり良い教会なのだが、町自体が高齢化を迎え、その中に同じように埋没することを嫌い、この先を考え開かれた教会を目指すべく駅前に移し、同時に規模を拡大させることを皆で協議し決断をされたのだ。まだ、その計画自体は当初リノベーションで相談を受けたのだが、最近少し新築案も浮上しつつあり、まだこの先どうなるかはわからない。ただ、いま一つずつハード面を検証し、可能性の絞り込みを行っており、それを僕は設計面で協力している。新築、リノベーション、いずれにせよ今まで体験してきた店舗や住宅、オフィスなどとは違う期待やルールがあり、そこにワクワクしながらお付き合いさせてもらっている。 |
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| あけましておめでとうございます。今年も応援よろしくおねがいします。
今日、6日からの始業と共にダイアリーも再開します。
さて、僕の今年の年明けをディファ有明というライブホールで迎えたのだった。そこで、オーガニックグルーブ主催のMMW(Medeski, Martin & Wood)のライブを見てきたのだが、これがホントにかっこいい。是非、機会があればみんなにも見てもらいたい。そんな、今、僕の現役一押しのバンドの話を年明け早々させてもらいたい。 |
ライブを観るのが三回目の上、門外漢の僕がMMWの音楽のことを語るのは非常に難しいのだが、彼らのクリエイションは完全に音楽の領域を超え、共感どころか嫉妬さえ、他ジャンルのクリエーターに与える。 まず、何がかっこいいかだが、一回一回全く内容が異なる。「予定調和の打破」という言葉を口にすることすら恥ずかしくなるようなかれらのJAMセッション。 一応、ベースとなる曲はあるようだが、その曲すら毎回同じようには聞こえない。特にMMWのCDを購入したことのない僕にとって、もはや、何かお決まりの曲を期待して待つことはない。GROOVEを期待し、またそこからはずされることを期待する。期待するとまた裏切られる。裏切られるとまた気持ちがいい。とにかくスリリングで面白い。彼らの演奏を聴いていると楽器から奏でる音で完全に掛け合いの会話をしてるようだ。「さて、今日はどうしよう?」「こんなのどう?」「お!いいねえ」といった具合に。しかも、その掛け合いの範囲は3人の中にとどまらず、周りにもアクシデントとも言えるきっかけを期待し、それが一瞬でもその会場内で起こるとそれをすかさず救い上げ、そこから次の展開にシフトする。聞いている僕らにその残像となったアクシデントが何であったか、内容を噛み砕く暇も与えない。 そんな彼らだが今回はカウントダウンライブというフェスティバル性が強かったせいか、いつもよりGROOVEしている時間が長く、変調部分の時間が短く、いつもよりドープなスリリングさは少なかった気はする。ただ、その分、ゲストが多く、様々なバリエーションのコラボを楽しめた。能とのコラボ、サクスフォーンとのコラボ、フラメンコとのコラボと、一見、奇をてらったような組み合わせに思えるが、MMWにかかるとそれが本物になる。特に能とのコラボといったらエキセントリックでかっこよかった。能の人は、仮面をかぶっているせいか、まったく三人に気を止めないそぶりで、自由奔放に舞う。三人もそれを思うのか真剣に舞を目で追う。この緊張感はいつもと毛色が異なり、興奮した。その際のステージのデザインも活かしてた。「なぜ二つ?」って思わせる月のようなバルーンと能の意匠との組み合わせに僕は異常にはまってしまった。 とにかく、こんなかっこいいステージを目の前に年明けの3時間が過ぎた。僕はそろそろ「最後だな」ってところで帰ったのだが、それも成功だった気がする。どうも、ステージから終わりを宣言されたくなかったのだ。 |
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| 昨日、近くによる機会があって「吉村順三展」を見に行ってきた。それを大学の旧友のアタケンに話すと「おーっ!」なんて驚かれ、ちょっと「むっ」ともしたが、芸大にいながら全く意にもとめない感じで学生生活を送っていただけに無理もないなと思った。そこで、見た感想だが、やはり説教臭い。 |
もちろん、素晴らしい図面、模型、写真それから、「らしい」Zランプと見ごたえ満載。ただ、そこの間に出てくる言葉がどうも腑に落ちない。腑に落ちないといいながら全部読んだのだが、どうも説教臭い。ホントにリアルタイムに聞いていたら同じように感じていたのだろうか?また、今、吉村先生が現役で同じことを言うのだろうか?ということである。どうも、吉村順三の名前を借り、社会の賛同を背に別の誰かの発言に感じられたのだ。 といいながらも、以下の言葉には非常に感銘を受け、メモってきてしまったのだが。 「土地とその周辺を入念に歩き、一帯の環境の観察を常に大切にした。 建築によってその土地の環境の持つ性質を引き出し、それをいかに新鮮な経験として人々と結ぶかを構想の基にすること。また一方、建築がそこの新たな風景を生むという責任において環境に対する真摯な目を絶えず向け続けた。」 これには頭を下げざるを得ない気分だった。 そんな展示も明日が最終日です。 |
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| 昨日、幼馴染でいまやダブセンスマニアのベーシストであるH君のお父さんからご相談を受け東武野田線江戸川台駅に行ってきました。今はその場所に僕の実家はないのですが、小中高とその付近で育った僕にとってその地が非常に懐かしく、お仕事とはいえ、ワクワク気分で行ってきました。もちろん、つくばエクスプレスに乗って。事務所から約1時間20分。とても昔では考えられない所要時間にびっくり。途中、荒野のような地を通り過ぎるのですが、住んでいた自分すらびっくり。こんな風景があったんだと。 |
確かに、この地域まで来ると駅周辺は住宅地などで栄えているものの、ひとたび駅から離れると荒野のような森や農地だった気がする。人の住んでいないところをうまくつないでできたのがこのつくばエキスプレスなわけで、当然の光景だろうが、流石にその風景を前に「ここが俺の故郷なんだよね。」とえらそうに言うのは、ちょっとはばかる感じで変な見栄っぱりさが気持ちの中におこったのだった。とはいえ、江戸川台駅に着いたとき、なんともいえない懐かしさに感動していた。 さて、お仕事ですが、江戸川台駅前の元歯科兼住居の部分を教会にできないかという相談だった。まだ、色々問題はあるものの、故郷ともいえる場所で仕事をさせていただくことは非常に光栄で、何とか良い結果につなげてゆきたいと思います。では、お楽しみに。 |
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| この前の日曜日、スヌーピーライフデザイン展行ってきました。アリタさんのアトリエで生のスヌーピーを見せてもらっていたので、どんな感じになるのか勝手に想像していたのですが、最初はやはりスヌーピー色が強く、コラボが邪魔にも見えましたが、だんだん見方がわかってきて、途中から面白くなりました。いろいろなアーティスト、デザイナー、建築家などジャンルの異なるクリエーターが一同にスヌーピーとコラボする企画展示です。 |
参加者は、草間彌生、深澤直人、生意気、ミントデザイン、アリタ マサフミ、倉科昌高、森本千絵などなど異色の組み合わせに加え、建築家からもクライン・ダイサム,アトリエワン、坂茂とホントさまざまな顔ぶれが参加しています。 この展示、商業面の企画の賢さだけでなく、それぞれの作風が、普遍的なスヌーピーの像を介しているため、表現の差がわかりやすく面白かったです。草間さん、倉科さんなどは投影する先はスヌーピーであってもいつもと同じ手法で攻めるのですが、やはりスヌーピーの個性は強く十分いつもの作品とは異なって見え、「別な草間」「別な倉科」が感じられ新鮮でした。また、深沢さん、生意気、森本さんなどはスヌーピーを媒体にコミュニケーションをデザインしているのですが、ちゃんと感じられることに差が生まれていて、「別なスヌーピー」が見えてきます。また建築家陣は設定から考え直しそこにクリエイションの場をゼロから見つける行為が作品になっています。 と、それぞれの違いが面白かったのですが、やはり、自分がどちらかというと建築家ゆえか、建築家の作品は妙に恥ずかしさを覚えたのでした。やはり、建築家は説明がくどいというかすぐに伝わってこない。他のクリエーターは説明不要で、あっても「ああ、なるほど」という言葉をはさまずにダイレクトに「面白いねえ!」とか「そうかあ?」とかすぐに口から出てきそうで、さわやかでうらやましく見えました。とはいえ、このメンツの中に建築家が3グループも参加するほど建築家の舞台が広がりつつあることに感謝です。 最後になりますが、この展示を通じてはじめて知ったクリエーターが何人かいたのですが、森本さんとミントデザインは興味津々。それから、こんな機会が今後あれば僕も参加してみたいです。 |
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| 宇都宮大学にいってきました。大学はもちろん、宇都宮も東北新幹線すら始めてでちょっとした小旅行でした。しかし、一回の講演だけですが、交流会などもあって、学生と交わる機会があり、愛着わいちゃいました。でも、同時に僕にはとても先生職など務まらないことも実感しました。 |
さて、その小旅行ですが、距離的には約120kmと大分遠征になった講演会ですが、実は時間的にはあっという間。ホントに新幹線は早いです。そして、車窓から見える風景もめまぐるしく変わります。こみいった都心から郊外に向けて関東平野のドーナツを感じる短編映画のようでした。映画と書きましたが、実はそれを都市を考える一つの映像と見ると非常にショッキングな絵でした。個人的には前日、我ながらか7年間の奇跡にちょっとした感動を覚えながら資料を用意していたのですが、僕が手がけたボリュームなどその映像の中では一瞬、瞬き一つにも相当しない規模だなあと、社会との接点の薄さに小心。自分が日常、世界だと思っている範囲などとんでもなく小さいわけです。数限りない建物が新幹線の窓に張り付いては剥がれどんどん絵は変わるのですが、町並みなどもっての外、ほとんどといっていいほど美しい建物すらないように思いました。 そんな、あっという間の距離も学生にとってはやはり隔たりを感じるようで、自ら都心の学校との差を意識してしまってる子も中には多く、気にしないでがんばってほしい。ただ、やはり教育の中身自体も(一概に距離だけで片付けられないけど)僕の体験とはかなり異なるようで、その気になるのも少しわかった。 一昔前、箱物行政といわれ、地方に多くの建築ができましたが、やはり、地方において文化水準を上げるにはやはり一つの建物より教育の方が有効であろうと短い接触ながら宇都宮大学の学生と話をしていて思いました。というのも、都心ではバリエーションが多く、取捨選択が可能ですが、地方ではそうは行かず、依頼する側、依頼を受ける側双方がバランスよく成長する必要があるのように見えました。 |
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| 眠い。実は昨日久しぶりのカンテツ。とれたら大きな仕事。最後になってだんだん欲が出てきて、ついつい・・。やはり、眠い・・・。さて、お知らせがあります。今週の日曜日、二時半から宇都宮大学で講演をします。「・・が、何を話そう。」というのが正直なところ。どうやら、1時間半ぶっ通しで話すらしいがそんなに話せるかやや不安。 |
僕は昔から前のポッケに手を入れて顎が上がった先生が嫌いであまり学校が好きではない。しかし、なぜ先生になると顎が上がるのだろう? でも、講演ってことはやはり顎を上げるべきか!?それとも上がってしまうのか? さて、話す内容だがまだ何も決めていない。学園祭の関連で設けられた機会のようで、「学園祭のときに僕の話でいいのだろうか。」と素朴な疑問は残るが、せっかく、依頼を受けたのでがんばろうと思う。ただ、今までそんな長時間1人で話したことがなくこれから数日悩むだろう。 それにしても今日は眠い。 |
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| 日曜日、元スタッフの坂東くんが一時帰国したこともあり、木原さんのBBQhouseを出してBBQをやりました。今回、複数声かけ人ががいたためクライアントはもちろん、友達すら満足にお声をおかけできなかったこの会。ややここで見せるべきか悩みましたが(すみません。)こんな楽しいことしてしまいました。次回、もっと大きな場所で不特定多数呼べる機会を作りますので、お許しを! |
そのBBQですが、永山事務所と共催で事務所近くの「S公園」で行いました。天気も危ぶまれ、前日まで気が抜けなかったのですが、日ごろの行いがよいのか、雨どころか暖かい日で最高のBBQ日和でした。みんなでおいしいものを持ち寄り思い思いに調理し、たらふく食べ、永山事務所の矢吹さんの誕生日を皆で祝ったりととにかく楽しい一日でした。 あああ。完全に自慢ですね。すみません。 でも、S公園ではホントは火など使ってはいけないはず。それが、その日色々な催し物がいたるところで開かれていたせいか、その賑わいに紛れ、一回も注意を受けずにすみました。 次回はharamo-2竣工の際、haramo cuprumの屋上カフェ、kitchen+café Cu-beを借り切ってやりましょう!その際はここでも告知しますので、よろしくお願いします。ちなみに竣工予定は5月末です。梅雨にかぶらぬよう、スケジュールどおりがんばって進めます。 元木君、よろしくです。 |
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| 日曜日の晩、自宅で貯まった雑用を整理しながら、何を見るでもなくテレビをつけていると、「世界遺産」という番組が始まった。見ようと思って見たことはないが、よくこの番組には出くわす。いつも、偶然ではあるが、見ると「いいなあ。行きたいなあ」と目が釘付けになる。この日も、整理は中断。興味津々。ただ、その興味の具合はその日は少し違った。 |
その日は「タージマハル」を特集していたのだが、実はタージマハルには僕は行ったことがある。いつもなら、見えてくる情報に疑いもなく感心し引き寄せられるのだが、その日は自分の見た「タージ・マハル」とテレビで演出されている「タージ・マハル」との差に、目がいった。 番組ではタージマハルを「言葉を失うしかない。」「一転の曇りもない均整のとれたシルエットと壮大な空間表現」「この想像力は人間の勝利」などなど。ひたすら褒めちぎる。もちろん、言葉だけではなく画面に映し出されている映像もすばらしい。とても同じものを見たとは思えない。 というのも、僕の印象では、視覚的な印象もさることながら、それ以上にそれを取り囲む、環境、視覚以外の四感を刺激する情報に翻弄されていた気がする。匂い、暑さ、音、光、またその周りにいる個性たっぷりなインチキ案内人、自己主張の強い植物たち。完全に建物の印象を周辺の環境の存在が上回っていた記憶がある。もちろん、そこまでにいたる道が取材班とかなり異なっていたのかもしれない。僕は安宿を出て、長い夜行電車に乗り、インチキタクシーと格闘してたどり着いたのに対し、きっと取材班は高級ホテルから涼しいクーラー付の車に乗って来たのであろう。 それにしてもこの印象の違いはすごい。もちろん、マスメディアというのは事実にかなり脚色が加えられていることは周知のことではあるが、それにしてもだ。おそらく、西欧圏の建物であればこのような印象の差はないであろう。まあ、それがインドであり、アジアなのかもしれない。そのとき日本は?というのは当然気になる。どうなのだろう? ちなみに私はこの旅行でタージマハルに一週前についているはずだったのだが、なぜか大きな寄り道をして内戦中のカシミール、しかも凍りつく湖のボートハウスで一週間時間をつぶすことになったのだった。あの寒さはいまだに僕が体験した最高の寒さだ。しかもインドでっていうのがおかしい。 |
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| 久しぶりに小説を読んだ。忙しいと読めないと決め付け読まないことを許していたが、意外と読もうとすれば読める。風呂に入りながら、トイレに入りながら、移動のバスや電車の中など本はかなり無理なところでも読める。ノートパソコンや携帯、i-Podなど、モバイル製品は色々あるが本はかなり優れたモバイル商品だ。 |
古いものと思って本を見るとただローテクに見えるが、デジタルが当たり前になった現在、新商品としてみるとかなり優れている。同じことを最近、ほうきにも感じる。絨毯が減り、板の間が増えてきた今日、掃除機より扱いやすくコンパクトで優れているのではないかと思っている。 で、読んだ本だが、リリーフランキーの「東京タワー」。久しぶりに読んだ小説というのがこれというのは、ちょっと恥ずかしいのだが、でも、面白かった。「リリーフランキーってこんなエレガントなヒトなんだ」とまずそれを知れたのが何よりも面白かった。というのも、僕たちの事務所は夜行性で、よくj-waveの深夜放送を聴く。で、毎週リリーフランキーの番組を楽しみにしている。かなり、破廉恥な話の連発で、男の僕ですら、たまに不快に思うことがある。女の子がたまにアルバイトなどでいると非常に気まずい。所長という立場を考えるとさらにだ。でも、途中で切ることも恥ずかしく、「わかってくれ!そこはどうでもいいんだ。」などと訳わからんことを願っていたりする。「東京タワー」はそんな僕の言い訳を代弁してくれる本だ。と、いうと価値が下がっちゃういますね。いや、いい本です。ほっと胸元を暖かくしてくれる本です。 リリーフランキーを僕は最初にJ-waveで知り、今回本を読み、次にまた別な出会いをするのでしょうが、テレビで一気にヒトを知るのと異なり、こういう風に少しずつヒトを知ってゆくのっておもしろいですね。事務所が近所みたいなので次は飲み屋とかだったらと楽しみにしている。 |
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| 一日、間が開いてしまいましたが、引き続き青森県立美術館の体験記を記します。建物一つで体験記というのもおかしな話ですが、色々他の言葉を想像してもこれが一番適しているような気がするのです。 |
白と土の塊の間を抜けながらB2F、B1F、1F時間をかけて上に上っていく。すると、徐々に土の部分が減り、白が閉める面積が増えていく。次には徐々に白の間から新たな素材である木がところどころに表情を見え始める。最初の頃はその少しずつの変化に「うまく切り替えているなあ」と気持ちよく体験をしていた。 ところが、その変化があるところから、明らかに別人格に変わっていった。デッキスラブや構造である鉄骨が顔をところどころで見せ始め、その出方も徐々に床・壁・天井という建築のわかりやすい構成から乖離し始め、素材に分解されてゆく。柱やブレスが不規則に出たり、仕上げ面の裏側がブレスが顔出す隙間から見えたり、ファサードできれいに扱われていた白に塗装された煉瓦が、塗装されないまま取り付け金物と一緒に見えたり、まるで今までが虚像であったことを示すように分解されていく。音楽で例えるならMMW(メデスキー・マーティン&ウッド)が奏でる、変拍子の感覚的に通じるものがある。ある踊りやすいリズムに安心しきって踊っていると、いきなりそれを裏切るように調子を変えてゆく。そんな時、僕はいきなり自分の腰の重さを体で感じる。「あ!腰が俺の体には付いているんだ」と。そんな感覚を上の階にたどり着いたとき突きつけられた感じがした。 後だから、こんなことを書けるが、そのときは正直僕は混乱していた。どう理解すればいいのか、東京など多人格で形成される町並みなどではよく体験することだが、少なくとも一人格で形成される建築家の建物においてこのような体験をすることはほとんどない。あっても「裏と表」のように二項対立的な安定的な構成か、明らかに統制できず破綻したものかいずれかな気がする。それはいずれもこのような不安感は与えない。 とにかく、僕は混乱のまま、外に出ることになった。外に出たのはおよそ4時半頃であったであろう。最初に見た外観の表情が気持ち赤らんだ表情に変わっており、なぜかその表情を見たとき先の不安感が懐かしいものとして捉えられた。そして、同時に最初に抱いた「狙いすぎ」と思った感覚は消え、愛着すら感じる顔に見えていた。 と、映画を見たときのようなストーリー性ある豊かな体験をこの建物において感じることが出来たわけだが、正直このような感覚は僕としては初めての体験で、「もっともっと建築は面白い」って思えたのだった。ただ、オープン後は当然ながらバックスペースに境なく入ってゆくことは出来ないわけで、それぞれパーツパーツとして見られることになるであろう。そのとき、また、どのように見えてくるのかまた楽しみである。 と、ここまで色々と体験し感じたことを書いてきたが、皆さんにどの程度この文章で理解してもらえたか、かなり自信がない。でも、その辺はもっと美しい文章をかける人に任せて、僕はこの肥やしを今後の作品の中で展開していきたいと思った。 あ、最後になりますが、 テツヲ君!やっぱり、あの鏡の部屋はわからないや。 |
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| 土日を使って、青木さん設計の青森県立美術館をまもなく竣工ということでお誘いをいただき内覧会に行ってきました。非常に感動しました。この物件、私の大学のクラスメートの西澤徹夫(以下テツヲ)が担当したということもあり、「青木さんスゴイなあ」というよりも「う、やられた」というのが正直なところ。悔しいですが、非常にいいモノを見せてもらいました。さすがに大作ということで二回に分けてアップします。 |
最後の大きなコンペといわれたこのコンペを青木さんを勝ち取ったのが6年前。その頃、青木事務所に入ったテツヲは早速青森美術館要員として配属され、その後、青森に旅たった。それから、実際はかなり年月が経ったであろうが気が付いたら完成していた。 我々スキーマのメンバーは前日夜中から車を走らせ、約7時間、予定よりも早い12時頃に現地に着いた。駐車場に車を止め、現地に歩いているうちに白い塊が目に入ってきた。巨大である。そして、変な窓。「狙いすぎじゃないか」と心の中で思った。取り急ぎ、受付のスタッフに挨拶をし、1時間ほど待合室で待つことになった。そのため、案内前のテツヲと直接話が出来た。「5年の成果」を問われる機会でもあり、そのとき、彼は非常に緊張していた。いきなり、言い訳を言ったり、ソワソワしている。そうこうしているうちに続々と同世代の建築家が集まってきた。おそらく、二百人くらいいたのであろう。その様子を見ていたせいか、それともこれから巨大なものを見るせいか、よくわからないが僕も緊張してきた。 さて、1時半。内覧会が始まった。集合場所の裏側がメインエントランスになっていて正反対の位置までぐるっと歩いた。「う~ん。ヤハリ窓が変!」依然その感想は変わらない。そして、中に入った。中に入ると狭いエントランスホール。「エントランスを仰々しくしたくない」とのテツヲの説明があったが、やはり「狙いすぎじゃないか。」という感想は変わらない。それで中に入った。思わず「うわ~!」僕も含め、皆が期待通りの声。この時点で先のエントランスへの感想は訂正していた。 その後、B2およびB1を回遊する中、コンペのときの青木さんのスケッチから生まれたダイナミックな白と土のかみ合う空間を体験し、興奮状態。途中色々変更があり隙間が中途半端になったなど変わったところもあるのだろう。でも、僕にとってはこの質の空間を体験することが始めてで、その差をどうこう言う視点すら持ち備えていない。とにかく、面白い。また、そのボリュームに取り付く階段、照明、サッシュなどディテールもすごい。部屋の用途、天井の高さによって統一できないのであれば統一できないなりに統一感を設定している照明計画。開口部がそれぞれまちまちであるため、部分的に無目が入ったり、構造上ドアの枠が出たりと統一が図れないのであれば最初から統一しないという開き直り。どうやら、同じ形状の枠はないらしい。階段部も構造上必要となるジョイント部を意匠上のリズムに変換。とにかく気持ちがいいほど既成の考え方を打ち壊してくれている。これも最初の青木さんのスケッチが導いているのかもしれないが、それに対する答えも気持ちがいい。 |
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| ずいぶん難しいことを「書く」なんて言ってしまったものだ。しばらく前に、永山さんからお誘いをいただき、永山さんを主賓にした、座談会に遊びにいかせてもらった。この手の会としては珍しく居心地の良い会で楽しんで帰ってきた。その勢いで永山さんのサイトのbbsにお礼を兼ねて「うちのサイトで感想書くね」なんていってしまい、引くに引けなくなり、今日このタイトルでテキストを書くことになった。 |
永山さんとはかれこれ10年くらいの付き合いになるのだろうか。大学のときに建築事務所であるシーラカンスのバイトで知り合ってからの関係だが、これまで色々と遊んだり、仕事してきた同世代同業種の仲良し仲間だ。そのため、色々永山さんの作品は見てきたが、いざそのへんの感想をまとめて書こうとするとなかなか感想がまとまらない。もともと、同業種作品を語るのは難しいものだが、こと永山さんのものは感覚的には理解できるのだが、なかなか言葉にするのが難しい。そんな苦しいところだが、とにかく、がんばりすぎてラブレターみたいにならないよう書いてみたいと思う。 その会というのは同世代の身近な仲間がfooというビルのフリースペースに集まり、永山さんが偏光フィルムを利用して作った「ルイヴィトン京都大丸店」ファサードでロレアル賞という賞の奨励賞を取ったというので、その際に作った映像を含め永山さんの青木事務所卒業後、4年分の作品をスクリーンに映しながら、ぺちゃくちゃ語り合う会だった。その会、ライフアンドシェルターのお二人、pointの長岡君、isshoのお二人、永石くん、磯さん、寺田さんなどなど顔見知りばかりが集まり、リラックスした雰囲気の中、色々永山さんの作品を中心に話がされた。改めて永山さんの作品の説明を本人から聞いているうちに10年くらい前に見せてもらった作品を思い出した。 大学の頃、永山さんの作品をポートフォリオなどで見せてもらったことがある。(その内容の一部が上でのせている画像)その頃僕は、これをどのように見るものなのか正直見方を困っていた。「ここはこうでね。こう見えるんだ。こんなのあったら面白いでしょ?キャハハ」なんていわれて。ぼくは「え?こんなのってどんなの?そんなこといわれても、これが建築の作品?それとも写真としてみるべきなの?どう見ていいんだよ!それを楽しそうに話している君自体は面白いけど、その作品自体は俺にはよくわからん。」なんて思っていた。でも、見せてもらった作品郡を通して初めて10年前に見せてもらった作品の意味や本気度合いがわかった気がした。 そこにつながるきっかけが、その会では印象的なコメントだった「映像に嫉妬する」という話で、どうやらめまぐるしく、且つ自由に展開してゆく「映像」に対して日頃から興味を持ち、その自由さに嫉妬すら覚えているというのだ。その話を聞いて一瞬「あ、そういわれてみると、ルイヴィトンだけではなく他の作品にもその感覚が共通に表れている」と思って納得し帰ってきた。
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| リンク追加しました。目を見張る(目を塞ぎたくなるような)クリエイションのレベルの高さ。是非、ご堪能あれ。我々もがんばります。 |
c-a-p patrickjouin piawallen bouroullec maxfraser. moormann 明日はharamo-2の見積アップです。 |
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| この前、新聞を読んでいたらソニーのデジタル携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」が新製品情報のコーナーで紹介されているのを目にし、考えたことがあります。ただ、僕はもともとあまり物欲というものがないため、こういった製品を見てもふつうはあまり注意して見ることはないのですが、ただ、i-Podでアップルがこの市場を独占していることは、さすがに知っていて、そのときソニーがどのようにその市場にアプローチをするのか、特にデザイン的な面で興味があり珍しく目に留まり観察してみました。 |
これはいつものことながら個人的な解釈であり、正しい正しくないの判断ではないので、「こんな考え方ものあるのか」といった程度に読んでみてください。まず、僕の感想ですが、ヤハリi-Podの方が僕は納得いきます。なぜかという話ですが、やはりこの市場に対する明確な指針がデザイン的にもちゃんと表現されていると思うのです。I-tunesの販売形式に共通してメカに対する考え方も非常にわかりやすい。「音楽を聴きたい」というナチュラルな発想に非常に素直に作られており、またそれがi-Podのシンボルマークにもなっています。(真ん中の二重丸のところ) それに対し、ソニーですが、やはり市場に対する考えもそうですが、ウォークマンのデザインも今のところ独自性を持ち備えていない気がします。しばらく前であれば、とにかく小さく、そしてその小さい中にスマート且つタイトにボタンを構成してゆくお家芸とまで言えるオリジナリティーを武器にしてきたように思います。しかし、これ以上小さい必要がないところまで来て、さらに多機能性にも飽きをきたしている現在、ソニーのデザインはどこを目指すのか昔からファンであるだけに期待しているのですが、今回発売されたウォークマンの売りが「手になじみやすいフォルムと片手での操作性の向上」というどこでも聞きそうな話がきっかけでデザインされています。 もちろん、街で人にヒアリングすれば十中八九、皆が同じ「使いやすい」「持ち運びやすい」「多機能」「かわいい」を口に発するでしょう。しかし、本来デザインというものは「そういう考え方もあったのか」と皆を「はっ!」とさせ、新たな道を作ってあげる役割があるのではないかと僕は思います。そのためには時代を逆行しても良いし、とまっても良い。時代とは関係のないところで考えても良い。「良ければ良い」のです。テクノロジーの進歩のような線形的思想のみでは、解決できない、難しいテーマと向き合っていなければならない。もちろん、これは建築においても同じことは言えるでしょう。これから人口が減少に向かい、あらゆる面で余地が生まれてくる。そのとき、狭小住宅やリノベーションなどで代表される「有効利用」的な設計思想では片付けられない、溝が建築デザインでも生まれると思います。僕はそのとき、その溝をまた追うのではなく、風穴を開ける発想を持ち備えていたい。そう思ったのでした。 |
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| 今日はだいぶ前に我々で手がけたsumicaに住む伊庭野くんのホームページの紹介をしたいと思います。その名も「sumica202」。別にsumicaのことも、スキーマのことも特に書いてはありませんが、自分の家をホームページのタイトルに使うというのはまあ稀なこと。「気に入ってくれているんだろうな。」と勝手に思っています。それで、紹介します。 |
伊庭野くんとは雑誌の取材のとき、何度か撮影に部屋を貸してもらったこともあり、このsumicaを通して知り合いました。また、東工大の建築学科に通っていて、そのルートでもいくつか関係があって、以前、このページでも紹介させてもらった松島君と伊庭野くんとは大学の大の仲良し。その松島君と元スタッフの坂東くん とが仲良しと、こんな広い東京でかなり狭い関係が生まれています。ちなみにお隣さんの201号室には以前僕の大学のクラスメートが住んでいたりして、賃貸ながら住み手と作り手が直接関係を持つ不思議なことがsumicaを介して繰り広げられているのです。これもすべてこのスキーマのページが切っ掛けだったところが面白い。今計画しているharamo-2でもそんな関係がこのページを介して生まれたら面白いなあと期待しています。ちなみに前作haramo curumではkitchen+cafeCU-BE久住さんとそんな関係が作られています。 少し、話がそれましたが、伊庭野くんのページについて最後に少し触れると、正直まだ始まったばかりで正体不明。アメフトのことやトライアスロン(?)の話や建築の話と雑多なもので構成された日記ページや大学での作品を掲載したworksページやBBS(ほとんどさっきの二人が参加する)があります。個人的には怖いものなしなぶっきらぼうさが面白く、楽しんで読ませてもらいました。ちょっと、建築の批評は怖いところもあり、ただ、これは学生じゃなきゃさすがに書けない内容で、今後もっともっと有名建築家の作品でぶった切ってほしいなと期待させてくれます。(ちなみに、僕のところのは最初から誘わないので、大丈夫・・・。) とにかく、長く続くのかがちょっと心配な伊庭野くんのサイトです。みんな見に行って引っ込みつかないような状態にしてあげてください。ではでは。 最後になりますが、伊庭野君。 写真拝借しましたがお許しを! |
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| 先週土曜日、haramo cuprum3つある屋上の最上階で、昭和記念公園の花火を原茂さんのおばあちゃんを囲んで見てきました。そもそも、この場所、お婆ちゃんが大の花火好きで「花火を見られる場所を作ってほしい」という要望にこたえてつくったところで、この日は一年に一度の晴れ舞台だったのです。 |
立地的には、昭和記念公園から少し離れていて、地響きが伝わってくるようなところではないのですが、中神で一番高い(?)ところにある屋上なので全く障害物はなく、正円の花火を真横で見ることが出来、一味違う花火の楽しみ方が出来ました。 そして、花火を楽しんだ後は、もう一つの屋上であるkitchen+cafe Cu-beに降りて行き、花火の余韻を楽しみながら、また飲み直しました。やはり、夏の屋上庭園は自画自賛になってしまいますが気持ちがいい。こんな場所は都心にもないですね。花火大会の日だからということも少しあるのでしょうが、店内および屋上に並べられた椅子は満席。おそらく地元の人も同じように感じ、なじんでくれているんだろうな。当初、不動産屋に「こんなローカルなところで飲食なんて無理だよ」「ましてや、屋上でしょ?この地域では路面以外お店は成り立たないよ」といわれていただけにうれしい。もちろん、オーナー久住さんの努力あっての話ではあるのですが。 そうそう。そういえば土曜日「blog面白いし、cafeにはいいんじゃない」と進めたら、早速、久住さんblogつくってます。翌日にはつくったようです。流石です。微力ながらこのサイトでも応援させてもらいます!!夏の間に、お近くの方是非遊びに行ってみてください。 kitchen+cafe Cu-beオーナー久住さんのblogページ お問い合わせ先:kitchen+cafe Cu-be |
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| 日曜日に群馬に行く機会があり、前から行ってみたかったヨコミゾマコト氏設計の富広美術館に足を伸ばして行って見た。この富広美術館だが、かなり型破りな美術館で、ホワイトキューブという美術館の定式化されたスタイルを完全にひっくり返している。径の異なる、そしてテクスチャーも異なるシリンダーを微妙に重ね合わせながら複数束ね、それを正方形の型でくりぬくという明快な空間構成になっており、ホワイトキューブに変わるユニバーサル性を志向し計画した建築である。また、その明快な空間構成は順路というこれまた定式化された美術館の動線計画をも覆し、「ランダムアクセス可能なシーケンシャル」さをもつ動線が生み出されており、個々に自由な順路を楽しむことが出来る。 |
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・・と、ここまでの話はやはり雑誌などで直接ヨコミゾさんの説明を読むのをお勧めしたい。ぼくはそういった話とはまたちょっと違う視点で発見があり楽しめたので、その辺の話をしたい。 筒状の空間自体は、意外にも、あまり違和感がなく、あえて言うなら筒状の壁に沿って連なる人の列が四角より「行列」感が出て、ちょっと滑稽で面白かった。しかし、僕が一番興味を持ったのは、互いの筒が重なり合い開口部になっている部分だった。なんと自分が立つ円の内部から隣の円の中を覗くとその開口部分が鏡の中のように見えるのだ。非常に不思議な感覚だった。その理由として開口部が二つの筒の壁が鋭角に交わって出来ているため、その部分に厚みがないことが上げられると思う。また、通常距離感をパースペクティブなどで認識しているところ、円という見慣れないものによってその感覚が狂ってしまうのも原因であろう。それから、きっと壁に沿って照明があるため開口部の先が手前の壁に比べて鏡の中の暗さに似てそのように感じたのかもしれない。とにかく、いろいろな現象が重なってその不思議な体験が得られたのだった。ただ、もしかするとテクスチャーを個々の部屋で変えずに均質であったら、(ヨコミゾさん本人は当然望まないであろうが、)もっとその現象を面白く体験できたのではないかと僕自身はテクスチャーの違いが鼻に付いただけにそんな不満も残った。 とにかく、書き出したら切がないほど、好きな部分も嫌いな部分も含め色々と考えさせられた建築だった。ヨコミゾさんといえば、芸大の14代前の先輩で学部4年のときの課題でゲストクリティックとして学校に来てもらい公表をいただいた経験があり、何となく近い存在に感じており、今後も機会があれば色々作品を見せていただきたいと思ったのだった。 ヨコミゾマコト 東村富弘美術館新築工事
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| いやいや、買ってしまった。『セイントオジサン / でスチャ』。「ちょっと、出てくる!」なんて偉そうに言って、近所のレコード屋に直行。最後の一枚しか残っていなかったのだが、無事GET!良かった~。先週からずっとほしくてやっと買いました。 |
| これ、これですね。
僕も三十路をとうに越しているのですが、どうも向かう先が見えなかったんですよね。
(というか、見たくなかったというか。)
でも、これならいいかな。かっこよくはないけど、らやましい。
なんといっても、楽しそうだもんね。
もう既に五周目。今日はハードリスニングです。 |
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| 木曜日は建築界の諸先輩方の作品を多く見ることが出来ました。二つ、展示をはしごしました。夕方、乃木坂に立ち寄った際に佐々木睦朗さんの展示『FLUX STRUCTURE』をまず見ました。その後、青山にあるスパイラルで開催された『Extreme Eurasia』という愛知万博に絡んだ展覧会のオープニングパーティへ顔を出し、数ある展示作品を見てきました。 |
| 「FLUX STRUCTURE」に関しては、あまり見たまま無責任に発言しても誤解があるので、展示のために作られた本を読んだ上、改めて感想を書こうと思います。したがって、今日は『Extreme Eurasia』の中で気に入った作品2点ピックアップし、紹介かねがね感想を書きます。 一つ目は隈研吾氏の作品で、ボール紙を一定の単位で切り欠いていって縦横に組み合わせて格子を作っています。それだけならばいつもの隈さんのお家芸といった感じですが、実はそのあとが面白い。二方向に組まれたものではボール紙ということで構造としては頼りなく、屋根はもちろん壁自体もきっとふにゃふにゃになるのであろう。そこで、隈さんはその格子の中にピッタリハマるスチロールを適当に差し込んでその面を固め、屋根まで作り小屋を形成しているのです。非常に面白い。おそらく、発想の立ち位置は異なるのですが、最近スキーマで取り組んでいるCCDの発展のヒントにになりそうで、特に興味を持ちました。CCDというのは3次元方向に面材クロスさせアイガキで組むのですが、どうしても3方向目が組むときにイレギュラー要素となり困ります。いくつか、その対処は今までも考えてきたのですが、今回の隈さんの作品を見て考え方のヒントをもらいました。もう少しその3個目のイレギュラー要素をポジティブに受け入れ、別なキャラクターとして発展させればよいのだということを。なるほど、なるほど・・・。 二つ目は青木淳氏の作品です。これはステンレス円柱があり、その下1/4程度が磨かれミラーになっています。そして、その下になんだかいびつな形をした建築写真がプリントされた絨毯がひかれています。そのいびつな形は、実は円柱への映りこみの湾曲を元より計算し作っているもので、円柱に映りこむと本来あるべき形の建築写真を見ることが出来るのです。誰もが、経験的には当たり前に知っているがあまりにも日常的で考えたことのない、現象を丁寧に読み解き、その現象の原理を逆さに利用してデザインしています。流石ですね。モノとしての存在感もあのスパイラルの大きな吹き抜けに対して、明快でいい感じでした。青木さんとは以前、プロジェクトを共有させていただいてから、ときたま、交流をさせていただいているのですが、浮き足立っているときなどにお会いすると、直接言われるわけではないのですが、なんだか「そんな遠くを見ないで足元や、身の回りをじっくり見なさい」と暗にいわれている気がするのですが、この作品にも同じものを感じました。(あ、別に説教臭いというわけではないですよ。)さらに、昔からつきあいのあるのんちゃん(永山紀子)が担当して作ったと聞いてさらに気に入っています。 |
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| 今日、BBQhouse Project!というDMが届いた。なんだか音の響きは楽しそうだ。木原さんという芸大の後輩でもある女の子から送られてきた。木原さんとは去年一度多摩川でのBBQであったことがある。とにかく手際よく、そして楽しそうにBBQを用意する子で印象的だったのでよく覚えている。しかし、今度は何をするのだだろう?でも、もらったDMだけではよくわからない・・・・。 |
| それで、DMにあったホームページを見てみてなんとなくわかったのだが、どうやらBBQ好きが高じてどうも卒業制作でもBBQをテーマにした作品を作ったようなのだ。それが左の写真の小さな小屋だが、とにかくかわいい。そして、小さい写真だが覗きこんでみると、どうもこれはBBQをする場所のようだ。家族三人くらいでちょうどよさそうだ。うちに庭があればほしいくらいだ。 で、それをどうも屋外展示しながらBBQをする。そんな企画のようだ。そして土曜日などはワークショップなどもするらしい。会期は今週金曜日から日曜日まで。(梅雨だが大丈夫か?心配) と、ここまでようやくわかった。作品もそうだが、わかりづらい案内を送るのもさすが芸大生!でも、それが功を奏したのか、完全に僕の気持ちは持っていかれている。是非、皆さんも行ってみたらいかがでしょう。(雨大丈夫かなあ?) |
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| 昨日の夜9時半頃、僕はキャンドルナイトということで、近くの世田谷ものづくり学校のアリタ マサフミさんのところにお誘いいただき、遊びにいっていたところ、携帯がなるので出たら、ご近所の設計事務所、トラフの鈴野君からでした。「今、時間ありますか?」もちろん「大丈夫だよ。」と答えたところ「いまから、事務所に遊びに行っていいですか?」と。それから3時までトラフ二人とライターの加藤さんとのお話は続いたのでした。一見非常識な時間帯のようでですが、逆にこの時間の来客のほうが我々も助かったりする。建築事務所のゆがんだ習慣ではあるが、こうでもしなければなかなか交流することも出来ない事情が建築事務所にはあったりする。でも、とにかく面白い話が出来、また刺激をもらったのでした。 |
| トラフの禿君とは、当時禿君が青木事務所にいたとき、青木壁のリノベーションで窓口的なことを担当してくれ、それ以来のお付き合いなのですが、どうも彼らとはいろいろな仕事でかぶっているようです。彼らいわく「トラフが関係するところには先にいつもスキーマがいる」というのです。今、トラフが手がけているオフィスがあるのですが、そこは4年ほど前に別な会社ですがスキーマ初のオフィス計画をしたところで、パースなど見せてもらったのですが、なんだかとても他人事ではなく真剣に見てしまったのだが、なかなか天晴れな感じでした。それから、最近彼らが手がけているマンションのリノベーションがあるのですが、これもこの前、スキーマで手がけたpandaと同じ建物で、まさしく今工事をしているようで完成が楽しみなところです。それと、去年スキーマも出展して優秀賞をもらったJCDという賞があるのですが、それに今年トラフが出展したようで、どうもそこでも同じ優秀賞に選ばれたようです。確かに短期間でかなりの確立でかぶっています。きっと、この関係は前後することはあっても変わらずもっと頻繁になるような気がします。とはいえ、彼らのスキーマにはない優れたところはやはり作品を広く多くの方に知ってもらうための働きかけ、デザインの仕方を知っており、その辺は非常に感心させられ、学ぶべきところが多いです。 折に触れてこのように身の回りの建築家やクリエーターを紹介していきたいと思っています。というのも、建築家では一時期「30代建築家」という活字を雑誌など色々なところで目にしました。代表するところでは塚本由晴さん、みかんぐみ、手塚貴晴さん、インテンショナリーズなどがいるのですが、彼らはそろそろ40代なのであろう。それなりに年月は経過しているものの、今改めて「30代建築家」というくくりで我々の世代をまとめるにはまだまだそのくくり方は古臭く感じてしまうタイミングで非常にタイミングが悪いのです。実際の人数や作品数は僕らの世代の方がきっと多いのに先を越されているばっかりに不遇な感じがします。でも、実はこのようなことには僕は慣れっこで、僕の世代はいつも過渡期なのです。たとえば、女子大生ブームと女子高生ブームのはざま、そしてヤンキーとチーマーのはざま、管理教育とゆとり教育のはざま、バブルとバブル後のはざま、建築至上主義とIT至上主義のはざまなどなど。まあこう見ると、変化に動じない世代なのかもしれません。とにかく、そんな世代をゆる~くでもネットなどでつながっていければと思って折りに触れて仲間を紹介したいと思います。
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| 昨年、sollaborationn展を開催した際に、お世話になった萩原修さんより、先日DMをもらいました。どうやら、国立で文具店をはじめるらしいのです。それもちょっと駅から遠いところで。よく、小学校の脇にあるような住宅地の中にある文具店のようです。でも、「なぜ、あえて今そんなところで商売をするのだろう?」って感じですが、萩原さんの場合その「あえて」が面白いのでしょう。是非、期待したいプロジェクトです。 「つくし文具店」のホームページ |
| 僕が子供の頃、小学校の脇には駄菓子屋と並んで決まって同じような文具店があった。そこでは画用紙を買ったり、消しゴムを買ったりと学校で必要になるものを、朝、登校前に親からお金をもらって買い足すのだ。(駄菓子屋は度胸試し!?)僕は新しい匂いの消しゴムが見つけると、それがほしくて、まだ使える消しゴムを無理に机にこすってカスを出し、小さくしたものだ。そして、お店の全面に並んだ文房具の中にはたくさんほしいものがあった。そんなものだから、僕は小学校の頃、パン屋と文房具屋の子が羨ましかった。萩原さんはそんな羨ましい子だったわけだ。
しかし、大人になって改めてそんな文房具屋に行ってみると、懐かしくはなるが、お店の小ささや中の通路の狭さで満足に商品を見ることすら出来ず、また、もうそこにあるものを羨ましくは思わなくなっていた。そして、心なしか学校付近にある文具店も寂れてきている気がする。少子化からか?お店の人が年老いたからか?子供が贅沢になって、そんなところでは買わなくなったのか?理由はわからないが、僕が子供の頃のような活気は今の住宅地内の文具店にはない。まさに僕が住む世田谷の自宅前にも同じような文具点があるのだが、この前見たら閉店セールをしていた。世田谷だから?他の地域ではどうなんだろう? さて、そんなご時勢に萩原さんは文具店を継ぐという。「つくしの文具店」を囲う状況がどんなかはわからないが、普通ならこの手の文具店は世代交代などせず、その世代で幕を閉じる気がする。ただ、萩原さんもそんなことはとうに承知のはず。だから、何を考えているのか?何をするのか?どんな視線をどう扱うのか非常に興味深い。きっと、萩原さんのことだから面白いことをするのだろう。だんだん、この文章を書いているうちにつくしの文具店周辺の人たちが羨ましくなってきた。遠くてついでに行く用はなさそうだが、近々行ってみよう! |
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| 最近、何かと地震の話になります。今日も地震がありました。あるところでは、こんな情報も流れていたりもします。特に我々のような仕事をしていると地震の話は無責任ではいられなかったりします。が、今日は無責任な話をさせてもらいます。僕も地震が怖いのですが、最近、地震のことを考えていて、人はずいぶんと地震に対して傲慢な解釈をしているのではないか。人は地震までも身の丈で考えているのではなかろうかと思うようになってきました。大げさに言えば天動説と似たジコチューな解釈をしている気がするのです。
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| たとえば地震雲。僕は「そんな超常現象みたいな話!」と最近まで気にも留めていませんでした。でも、地球規模の視点で見ると、雲と地上の距離というのは非常に近く、「我々が寒い日に走ったりして、湯気が頭の上から出るのと大差ないのでは」と思うようになり、最近地震雲も信憑性があるように思えるようになりました。
ただ、同じ視点で考えたとき、今度は東海や東京など地震警戒地帯と言われるところがありますが、これこそ、最近、信憑性なく感じられるようになってきました。 これからいう話は無根拠ですが、地球規模で距離を考えたとき、東京と大阪の距離などもまったく差がないも同じではないかと思うのです。最近各地で起きている予想外な地域での地震もそのように考えるとで説明がつくのです。もちろん、地震があったときに地盤の弱さで被害が大きくなるところと、耐えられるところの差はあるでしょうが、それを言っているのではなく、震源の発生地帯が固定されているという話は地球規模ではおかしな話であるように思うのです。それから、僕が小さい頃、関東大震災は60年ごとにおきるなどと脅されていましたが、それこそ滑稽な話に思えるのです。地球が出来てから46億年たちますが、そのスケールからいって60年などほんの一瞬の話だと思うのです。 また、人を評すときに「スケール感が違う」という言葉をよく使いますが、最近、「そう発する側の見方こそ、自己本位な感覚なのではないか」と思うようになってきました。やはり、対象に対してそれぞれ見方のスケール感があって、それを対象に合わせて変えること。それが本来あるべき姿で、人本位ですべてを見ようとすることこそ無理な話で、傲慢とも捕らえられるのだと思うのです。 また、よく耳にする言葉で「Save the earth」という言葉がありますが、これもその意味で間違った視点で地球を見ている表れではないかと思うのです。人が地球を守るのではなく、地球が人を守っている。いや、守っているつもりもないほど地球にとって人の存在ははかないのかもしれません。(長坂) |
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| 長坂です。日記を始めます。しばらく何を書くか迷いました。「他にない」「自分らしい」「宣伝になるような」とか・・・情けないことにいろいろ考えました。でも、考えすぎても無理なようです。結局、コンタクトフォームより最近いただいたお便りに、この場を借りて返事することにしました。当ページでもリンクを張っている「住みコミ」に関してで、「印象や、ウェブの情報などの、ご意見などなどを是非お聞かせください。」とあったので、「住みコミ」に関して僕の感想を書こうと思います。 |
| さて、その企画ですが、僕はあまり、詳しくは知りません。知らないけど、一度、坂東君(前スタッフ)から、この企画の話を聞いたことがあります。友達が運営しているらしいのです。それで話を聞いたわけですが、「高齢化の進む町に生まれた空洞に資金力はないがエネルギーのある若者が住み、そしてコミュニケーションを広げ町の活性化に貢献する」という話でした。阪神・淡路大震災で被害を受けた神戸市兵庫区入江地区を舞台に考えられた企画のようですが、同じような問題は全国どの地域でもあり、汎用性のある企画だと思います。でも、少し気になることもあります。人一人の単位で考えてみる。たとえば自分の両親などを想定すると一気に難しい側面が気になりだすのです。そんな簡単に知らない者同士が一緒に生活できるというのも、人を善意的に捕らえすぎている気がしました。もう少し借りる側の視点から貸す側の視点に立って、リスクに目を向けてあげるほうが、よりリアリティーが増し強い企画になるような気がします。そうすれば対象が身内から不特定多数になり、より面白くなる気がするのです。このように机上の夢と現実の食い違いということはどんな企画でも当然あるはずのことでそのギャップをどのように乗り越えてゆくかが鍵を握る気がして、がんばってもらいたいです。
たしか、同じような企画を高田馬場周辺で行われている話を耳にしたことがあります。その企画は、人一人の単位の話に移行させない雰囲気を持ち備えています。マス対マス。そして実際に経済を動かし、継続するための資金も生み出しそうな勢いがあります。両者に確実にメリットが落とされしうでうまいなとおもいました。もちろん、高田馬場というところは特殊で、学生が多く、商店も多い、そして昨今、池袋や新宿の開発で消費が流れ、冷え込んでいて「このままではいけない」という共通の危機感を皆で共有しているため、この企画としては最良な土地で、どこでも出来る話ではないのかもしれません。ただ、地域ごと他のやり方、利益の得方があるはずです。それを客観的に見据え再構築することでこのやり方は参考になると思います。もしかしたら、身内では固まりそうにない他の地域でふさわしいターゲットを見つけ、その管轄の役所を説得し行ったほうがもしかしたら、成功への近道なのかもしれないとも思いました。いずれにせよ、よい企画なのでがんばってもらいたいです。 いやいや、長文になってしまいました。最初だから力が入りすぎているので、今後は出来るだけ短文で行きたいと思います。(長坂) |







