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スキーマで手がけたSayama Flatが全室完成し、募集が開始されています。一つとて同じ部屋がないのでお考えの方はお急ぎください。
→募集サイト
→プロジェクト説明 |
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年末というところで非常においそがしいとは思いますが、少し風変わりな一棟改修をした集合住宅の内覧会のお知らせをさせてください。狭山市での計画です。 |
ほとんど作らず剥がすことだけで成立させた賃貸マンションの計画です。現時点では4階までしか工事は完了していなく、現在5~7Fを工事中ですが、すでに4階など入居者も決まり、引越し日も確定しているため急遽この時点で内覧会を行うことにしました。ご都合付くようでしたら、是非、お越しください。お待ちしております。
コンセプト:このプロジェクトを通して、町の見方が変わった気がする。以前なら町中を自転車で走っても、見る建物は建築家やデザイナーの作る建物やお店だったりしていたが、最近はむしろ特にデザインするつもりで作ったわけではない無名の建物に目が行くことが多くなった。そして、その中で「いい」と思うものに共通していえることとして、なぜ「いい」と思うのかがなかなか説明できない。大体において「おおらか」という表現は当てはまるが、それ以上の表現がなかなか見つからない。本計画はほとんど新たなものを足さずに剥ぎ取って現れる状況をデザインした築29年の集合住宅の改修計画である。ついつい、障子があれば和室と見立て、何の疑いもなく畳や木天井、襖、押入れと決まった組み合わせを想定する。ついつい、梁、柱、床、天井と建物全体における構造的役割を俯瞰的視点で部屋うちにまで持ち込み、その役割ごとにデザインの施しを想定してしまう。ついつい、白をプレーンとかんがえてしまう。ついついイメージを専攻させてしまう。本計画ではその「ついつい」を意識して、なくすよう計画した。剥ぎ取ることで見えてくる目の前の状況のみを信じて、作らずして一つの強いメッセージをこめることを目指し壊した。ちなみに、この計画、ほとんど図面を引かず、解体しながら30室の計画を行った。
日時 :2007/12/8(sat) 12:00-17:00
住所 :埼玉県狭山市入間川3-10-2
交通 :西武新宿線 狭山市駅から徒歩10分
関越道 川越I.Cから車15分
持ち物:スリッパ
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引き続き、狭山マンションリノベーションです。今日は「朝顔の間」です。こちらは「桜の間」と似た構成ですが、結果的にはだいぶ趣が異なっています。 |
同じような構成でもそれぞれの位置関係が異なるだけで、向かう方向が異なってきます。特に恣意性はなかった気がします。素直に感じて対応したらこの差になったのです。
というか、この「朝顔の間」の方が方針が決めやすく、すぐに決まったのでした。「朝顔の間」が優等生であれば、「桜の間」は劣等性で同じように考え始めたものの、全然しっくり来なく、どんどん壊しが進んでいった結果でした。でも、関係者は「桜の間」が好きな人が多いようです。人間関係みたいですね。
僕は似た顔がどんどん異なるプロセスやきっかけに興味があります。
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狭山マンションリノベーション計画の一期工事が終わった。今回の計画は事業上、賃料相場と差をつけないこともあって、我々は一切図面をひかずに現場で考えながら、そして、話合いながら工事を行うという初の試みを行った。そのため、リスクも高いのでまずは30室中4室をモデルとして作った。職人も絵心ある、そして気心知れたメンバーで構成し、ハイテンションなセッションとなった。 |
「前日には内覧会が開催され、洗練を極めたデザインのクリニックには、たくさんのお祝いの花が届き、とても明るく華やかな印象だった。」適当にネットから拾ったテキストである。「クリニックに、花が届き、とても明るい印象だった。」要はこういうことだろうが、修飾語が多すぎて逆に状況が想像しにくい。
最近、ネットのせいか巷でキーワード的に修飾語が氾濫しているのが気になる。建築においても同じことが言え、不必要なキーワード的デザインが多い。とにかく、下手なイメージならいらない。とにかく、目の前の状況を見て反応することを試みた。
本件の既存も和室と洋室を大胆に併置しながら、それを下手な意匠でごまかしつなげる。しばらく前の標準的な和洋折衷LDKプランだ。「和室がほしい」「洋室もほしい」というのであれば、潔く並べた方がよっぽど面白い。壁やドアで縁を切って互いを意識させず、違和感を持たせないというのはなんとも情けない。
ところで、本プロジェクトは、具体的に「作らず」「解体」を基本とし、部分的にほころびを「補修」する程度の造作にとどめ工事を行っている。先にも言ったが、我々としても初の試みで半信半疑で現場に入ったが以外にも面白い結果が出て満足している。
では、今日は「桜の間」。
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狭山市駅徒歩10分程度、社宅として利用していたRCの集合住宅を賃貸に改修しています。haramoの二つに続き、郊外型賃貸第三弾です。規模はファミリータイプ30室、延べ面積2,227m2と巨大です。 |
狭山ということで、地元の賃料相場に合わせての計画となるので、非常にローコストな改修となります。その分、机上で計画しても金額が合わず、調整に時間をとられます。そうすると、結果的に事業的にも圧迫してゆくので、かなり型破りな計画をしています。
4室を先行し、モックアップとして改修しています。手がけるはteam happa。
とにかく、一切図面を引かず、そして、承認もとらず、4室のモデルを作らせてもらっています。来月、前半が4室の完成予定ですが、この前、少し見てきましたが、お金がないからゆえできる面白さんがふんだんに盛り込まれ、レアかつ面白い賃貸物件を市場に提供できそうです。リノベーションはよく「残し方」を考えますが、今回はそれを超えて、ほとんど「壊し方」を考えています。近郊にお住まいの方、引越しをご準備ください。30室あって、それぞれ60~80m2程度です。
度胸ある事業主と行動力あるteam happaの初回コラボレーションとなります。お楽しみに。また、ちかく、現場の様子をご報告します。
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