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| 新建築さんが100%デザインを記事にしています。中に我々「祭」の展示写真も掲載されています。 |
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| 100%designが終わりました。個人的には色々、反省するところもありますが、このイベント自体はどうやら7万人近い集客があり、大盛況に終わったようです。最初、声がかかったときほとんど半信半疑。一回目ということで、かすかな期待をかけて出展を決意したのだが、結果的には出展してよかった気がする。少なくとも、「来年は・・」という会話が終わったとき自然とユニット「祭(sai)」内で話されていたから。 |
我々の出展物は近々整理し、ここで紹介しますが、今日はこの展示を通して色々感じたこと、得たことをつづりたいと思います。 私が家具をデザインしはじめたきっかけは大学卒業したての頃。つまり、スキーマの初期である。その頃、「自分ができることは家具ぐらいしかない」と考えたからだった。ちょうど、世の中的にもドローグを走りに明らかに家具界の潮流が変わり始めた頃だった。丹精こめて精度の高い家具や大量生産の家具、そういった画一的なところから「アイディア勝負」の時代に変わりつつあった気がする。実際に本家であるイギリスで100%designがスタートし、家具の流通もデザイナーがデザインし、自らメーカーを探し、自ら小ロットで売る時代に変わっていった頃だった。その頃、プロダクトアウトという言葉を良く聞いた気がする。その頃、東京でもオランダのドローグの影響が色濃いtrico主宰のhappeningという家具の祭典が原宿界隈のお店の一部を借りて開かれた。街を探索しながら、お店を廻り、家具を楽しむ。出展物も精度は悪いが、見た人に家具というもの、デザインというものの既成概念をひっくり返させ、脳を刺激する家具が多く、そして、街自体も変化を期待し、素直にそのイベントを受け入れ盛り上がっていた気がする。僕もオープニングパティーなんかに行って安積さんとかに生意気なこといって怒られながら、変化をみんなで喜んでいるようで楽しかった。でも、社会、ことさら企業ははその頃、まだまだそういった動きには半信半疑で、遠巻きに見ている感じだった。いまや、超有名デザイナーとなったマイケルヤングやリチャード・ハッテンですら、そんな遠い存在ではなく言いお兄ちゃんって感じだった。 それから、しばらくし、そのマイノリティーさは少し広い支持と共に大きさを増し、同時期にいつの間にかidee主催のデザイナーズブロックにその場を移していた。それも始まった当初はかなり盛りあがり、出展したくうずうずしていたが、僕自身その頃、建築デザインを始めたばかりで余裕がなく出展どころではなかった。しかし、そのデザイナーズブロックもスケールは大きくはなったものの中身が変わらない。むしろ、一年に一回というペースが個人のデザイナーには速すぎるのか、やや息切れ気味でレベルが徐々に低下していった。そして、今年、ハプニングよりも前から続けられているデザイナーズウィークが100%designTokyoを加え巨大になってすべてを飲み込んで絵画館前に一つの塊として登場した。これが今回、我々が参加した東京デザイナーズウィークだが、とにかくすごい集客だった。 ただ、思ったのだが、しばらく遠巻きにしか見ていないうちに、家具デザイン界も成熟し、企業色がまた強くなっている気がした。特に100%designは、昔、自分で作り、自分で販路を構築していたようなデザイナーを企業がバックアップし、完全な商品として大きなブースに華やかに、そして艶っぽく並べられていた。一点の曇りもないそれらの商品を見て、少し寂しい気もしたが、むしろ「可能性」とかいって逃げ道を用意している自分たちを情けなく思った。 よーし、来年こそ!! 来年は子供の学習机! これでいきます。 |
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| 展示無事終了しました。我々のブースはとても小さかったので素通りされてしまうのでは、と心配していましたが、全然そんなことはなく予想していたよりもはるかにたくさんの人に足を止めて見てもらえました。用意していたDMが2日で無くなってしまう程の大盛況でした(1日で20000人も来場したとかしないとか)。この場を借りて感謝申し上げます。皆様ありがとうございました。さてパズルソファはこれから写真撮影をし、しばらくの間別の場に展示されることになりそうです。 |
| 100%DesignTOKYOは、一回目ということか、開催場所が良かったから、UAやシンディローパーが来たからか、バーゲンセール中のデパートのような大混雑でした。次々とブースに人が来るので、私は説明ロボットのように同じ説明を何回も繰り返しました。内容がちゃんと伝わっていればよいのですが。。。 さてさて我々のブースは他のブースに比べ、良くも悪くもアイデアが詰まっているように思えました。他のブースで展示されていたプロダクトは商品として「完成」しているのです。トレードショーという100%DesignTOKYO本来の目的を考えると当然ではありますが、我々の出展物はまだ変化の余地が残っていて、我々「祭(sai)」の出展物(※後日あらためて説明する予定です)が全て自分の手で作り上げるタイプのプロダクトだったこと大きな関係がありそうです。今になって思うのは、我々はアイデアを提示し、それを一緒に作り上げていく人を探そうとしていたのかもしれません。それは建築家(岡安さんは照明デザイナーですが)はたいていの場合、プロセスを楽しむという性分もった人たち(←建築は長い時間をかけてクライアントと一緒に作り上げていく仕事なので)の集まりなので、モノを作る時にかなり意識的に変化の余地を残しているのかもしれません。今回説明ロボットとなった私が感じたのは、作品は一見しただけではたいてい分かってもらえないものであり、その反面ちゃんと説明するとすぐに面白さを理解してもらえるのものだということです。しかしプロダクトはそのものだけが勝負であるから、本来説明をさし上げることができないのです。あんまり説明されると面白く無くってしまいますしね。プロダクトは明快でありながら旨味もあるものを作らねばならないのですね。とても難しい。けど面白い。確かによいプロダクトはアイデアがクリアでていて感心してしまいます。でもそれは建築でも同じことですね。建築を作るときたいていコンセプトをこねくりまわしてしまいがちなのですが、まずは出来上がった空間が「良い」ことが大事なのですよね。うん。プロダクトの展示会に携わってそんなことを感じたのでした。 さ、長かった前フリはおわりです。最後に長坂にばしっと閉めてもらいましょう。ということでこのレポートはまだちょっとだけ「つづく」のです。それではみなさん拍手でお迎えください。(つづく) 100%DesignTokyoアーカイブ |
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| A79です。 |
| 開催まで『2』日前です。 展示空間の設営に行きました。思いの外テントは巨大で、たくさんのブースが軒を並べショッピングモールみたいな感じでした。我々のブースは入り口から一番奥の部分のラウンジの近くです。ブース番号は「A79」です。 もう一度言います。「A79」祭[sai]です。 一番最初に見にきてください。約束ですよ!(おおの) |
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| 楽しそうな元木君。 |
| 開催まで『6』日前です。 見てやって下さい、この元木君の楽しそうな顔を。このように組み上げていく間は、笑みが生まれるのだと元木君を実験台に確認しました。(画像をクリックすると完成の画像を見ることが出来ます。)しかしこの状態ではまだ未完成で、この上にPE-foamをはめ込むのです。そのPE-foamは明日送られてくる予定です。(おおの) |
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| いよいよ1週間前です。 |
| 開催まで『6』日前です。 今日はユニットメンバーのイズミデザインオフィスの坂田さんに事務所に来てもらい、DMの送付を行いました。パンフレットを折りまくり、袋に入れまくりました。その数300!。無事入れ終わり、夕方に街中で見かける両手にスーパーの袋を持った奥様のように、坂田さんはDMを入れた紙袋を両手にかかえて、郵便局に出しにいきましたとさ。おしまい。(おおの) |
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| さてここで問題です。 |
| 開催まで『8』日前です。 えー、今さら名乗るのも何なんですが、我々はスキーマ建築計画といいます。なんで「スキーマ」というのかはこちらをどうぞ。業者などに初めて電話すると、「え、何。」とたいてい3度は聞かれてしまいます。でもこんな(!)名前なので、少し関わらせて頂いた方に電話するとたいてい覚えていてくれます。それこそ記憶の底に残ってくれる名前なのかもしれません。 さて話はそれましたが、ユニット名を祭[sai]と名付けました。さてここで問題です、この名前どこから来てるでしょう。 1.スキーマのs。芦沢のa。イズミデザインのiと頭文字を並べて、saiとした。 2.100%デザイン=祭りごと、なので祭を「まつり」と読まずに、「さい」と読んでみた。 さーシンキングタイムデス。ピコピコピコ…(←BGMのつもり) はい。両方とも正解です。1と2の複合技なのです。しかし、名前を付けるというのはその時の勢いなのですね。今振り返るとなんだか恥ずかしい感じになります。長坂はよく『スキーマ』なんて名付けたなあと感心したのでした。(おおの) |
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| こいつがまだ謎なのです。 |
| 開催まで『9』日前です。 今回難しいのはこいつです。名前はポリウレタンフォーム通称PE-foam。実は身の回りにあふれている素材なのです。そうですね、子供の頃(今も?)プールの授業の時に使ったビート板もこれで作られています。このPE-foamを積層させて座る部分を作り、合板で組んだ脚部とはまるようにPE-foamの方に溝を切って、この前のDMのようにはめ込んで、今回ソファを作るのですが、、、サンプルや担当者の話だけじゃ少し想像が付かないところがあります。そんな感じだったのでスケジュールを睨んで、加工工程の区切りの良いときに様子を見学に行く予定でした。が、haramo2の作業のため「絶対行くな」オーラが事務所に充満しております。 ………。 |
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| 楽しそうじゃないですか? |
| 開催まで『11』日前です。 もういいかげん長坂の文章が読みたいなと思っている人も多いのではないでしょうか?うんうんそうでしょう、そうでしょう。 しかーし、きわーめて残念ではありますが、またまたまた100%デザインの記事なのです。お付き合い下さい。今回はその長坂氏の力作!スキーマDMを公開します(いいですよね?長坂さん)。画像をクリックしちゃって下さい。どんなことがやりたいか分かって頂けるのではないでしょうか。ちなみに芦沢さんもブログでDMを公開しています。あわせてご覧下さい。(スタッフおおの) |
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| きれいだと思う人手を挙げて下さい。 |
| 開催まで『12』日前です。 今回作るソファは2つの材料を使って作るのですが(コンセプト文読んでみて下さい。)その一つ合板の加工業者を捜している際のお話しです。今回は、ラーチ合板という、建物の構造用の下地材使われる板を3枚貼り付けて36mmの一枚板にしてから加工してもらっています。ラーチ合板は、一般的には、家具には使用しない板だそうです。そう!一般的には、というところがミソなのです。電話で話している際に、『ほんとうにラーチを使うんですか?(×5くらい)』という言葉を何度聞いたでしょうか。しまいには『ラーチってなんですか?』といわれてしまう始末です。ラーチ合板って最近の建築作品によく見るからそんな新しいモノじゃないと思っていたんですが、一般的には 、そうじゃない。今回は以前お世話になった木材屋さんに頼んでいる最中なので、事なきを得ましたが、まだ世の中には綺麗なものがあるんじゃないか。いやその判断にも至っていないモノがたくさんあるんだろうなあって思ったのでした。 けっこう綺麗な板だとおもうんですが。。。どうかな。(スタッフおおの) |
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| できあがりを想像してみて下さい。 |
| 開催まで『13』日前です。 ひーこら、ひーこら言って。やっと作品のコンセプト文をまとめました。読んでもらって、どんなものか想像してもらえると嬉しいです。(スタッフおおの) コンセプト文 パズルソファ puzzle sofa 合板をプレカットし、面材で組み上げた脚部。 PE-foamを積層させた座。 その二つをさらに組み合わせることによって、安定したソファができるという仕組み。 パズルを完成させると一つの絵が表れてくるように、2つの異なる素材が組み合わされることで一つのかたち=『パズルソファ』も完成する。 |
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| ソファが宙に浮いています。 |
| 開催まで『14』日前です。 共同出展者芦沢さんと岡安さんの事務所に伺い、打ち合わせを行いました。それにより展示空間の構成が決まりました。会場では写真のような光景を目の当たりにできるはずです。きっと。(スタッフおおの) |
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| まだおみせできません。 |
| 開催まで『15』日前です。 目玉が飛び出そうな値段の見積に驚きながらようやく、先週末より制作に入ることが出来ました。さて今日から誠に誠に誠に勝手ながら開催までのカウントダウンをHP上で行っていくつもりです。お楽しみに。 明日は共同出展者芦沢さんと岡安さんの事務所に伺い、打ち合わせを行う予定です。お二人がどういうモノを作ろうとしているのか楽しみです。(←んん、でもいまだ知らないのはどうなんだろう??) では。また明日。(スタッフおおの) |
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| 更新をしばらくさぼっているうちにプロジェクトも進行しています。新プロジェクトもスタートしましたが、まず、今日は。100%デザイントーキョー出展作の話です。基本的な構成、使用する材料の候補を大野君からパスされ、僕が今回フィニッシュワークを手がけました。(あれ?元木君が更新していました。) |
| 前回、大野君が基本構成を二つにまで絞り込んでくれ、それを受けいくつかスタディーした。その結果、工法上の問題などもあり、クロスコンタの密度を変える案ではなく、クロスコンタのXYZ、三方あるうちの一つを立体にする案を採用することにした。
これを改めて説明すると、。100%デザイントーキョークロスコンタはアイガキで組まれている。そのアイガキというものは必ずかみ合う分の距離をスライドさせなければならない。二方向であればスライドさせるのは分けない。しかし、3方向目はいきなり余地がなくスライドさせられない。そこが難題ではあるが、デザインのスタートポイントにもなる。水野薬局をやった頃は、まだそこまで余裕がなく、3方向目をかなり力技で納めた。それから、数ヶ月、合間をみて大野君とスタディーをしてきた結果、その解決策がいくつか見えてきた。その一つが今回上で見せるタイプのものだ。つまり、その不都合をポリウレタンの塊にすり替え、構造的にはブレスの役割をさせ、用途的にはクッションになる。そのとき、その最初の二方向が下の脚部となる木部になる。また、不規則に存在する穴や丸い反転部分はそれら三方向をつなぎとめるジョイント部となる。 今回、意匠的に試みているのが、最小限まで要素を減らしながらもミニマルということで片付けられないデザインに出来ないものかと考えた。この辺は、井の頭プロジェクト。「Panda」でも狙った線で意外と面白いことに気づき今回も試みた。要素を絞り込んで最後に、ふっと力を抜く感じ。そんな感覚のものを目指した。 ま、いずれにせよ、まだまだ侮れないハードルがたくさんある。完成まで、もうしばらく! |
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| お盆をharamo2の作業で費やし、ようやくようやく休みをもらって、ミーハーですが東京の地底を見に行ったりしてました。 そして事務所にもどってくると。模型が幾つか出来上がっていました。ますだ君のおかげです。ますだ君ありがとう! |
| さてさて、もう9月。100%DesignTokyo開催まであと2ヶ月です。少しづつ方向性を絞っていかなければなりません。今大きく2つの可能性に絞り、椅子のスタディしています。 模型画像手前のものは、クロスコンタする際のグリッドの間隔を変化させることで、密な部分と粗な部分を作り出せないかと思って作っています。密な部分が座面になる…といった感じです。これには軽量化という問題があります。ボリュームは今の1/3位まで抑えないと、と話しています。また素材の木口見せて、そこに座るということを考えると、使用する素材=堅くて、軽くて、欠けたりしない素材を見つけなければと考えています。 模型画像背後のものは、クロスコンタで組んだフレームに座面と背もたれの部分に別の素材を当てて椅子を作り出そうとしています。 これまでのルールでは、あるひとつのボリュームをXYZ方向に分解して、同じ素材で頑張って3方向から組んでいました。水野薬局ルネオフィスではそこに苦労しました。そのルールから少し自由になるために(なにより大変だから?)、3つめの素材を全く違う素材を当ててしまえばいいと考えたわけです。今回のスタディでは、3つめの素材に溝を切って、クロスコンタのフレームをはめ込みます。ボリューム感とフレームの形の面白さが出せればと思っています。ちなみに、最初に「お馬さん」の形をした椅子作って長坂に持って行ったのですが、その形があまりにも変だったからか、思いっきり笑われました。いまでもその模型を見るたびに笑われます。(そんな変かな~?)ま、そんな話はいいとして、この3つめの素材に使えそうな素材を鋭利捜索中なのです。コルク、フォーム素材などなど。いま素材メーカーさんとの打ち合わせを行い、具体的に実現可能かを詰めていっている段階です。 両方とも使用する素材に一苦労してます。これいけるんじゃないか?という素材ご存じの方は、ぜひとも教えて下さい! 今後は、実現の可能性が有る程度見えてきたら、全ての条件組み込んだ最適な形をみつけるための模型のスタディが待っています。 そろそろ芦沢さんと岡安さんとも打ち合わせを行わなければ。この前から結局打ち合わせを行っていないからナー。(スタッフおおの) |
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| ここ数日は、オープンデスクの澤田君に模型を作ってもらいながらスタディしています。 haramo2の図面をやりながら、100%のスタディもしているため、模型を作ってもらう手を止めないためにも、澤田君には半分出来たら声をかけてもらっているのです。haramo2→澤田君の声→100%→haramo2…とリズムができてとっても助かっています。しかし、その澤田君の声かけが事務所の雰囲気を体育会系にしているようです。その声掛けとは、、、 |
| S:「はんぶんおわりましたーーっ。」 o:「はいぃ。」 ただこれだけのやりとりなんですが、事務所のメンバー何事かと思っていたらしく(でもその時は何も言ってくれない。。)、その光景が怖い先輩とその後輩って感じなのだったんでしょうか、それは私と澤田君のキャラ関係からでしょうか、体育会系だと言われました。そんな気は全然無いでのですが…。しかしおかげで20体くらいの模型ができました。そんなところで事務所にいるみんなを集め、意見を聞きました。 N:「これは、そのものとしては良いんだけど、たくさんの人が買って、いろいろなところに置かれるという感じがしない。」(うーんなるほど!) |
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| エントリー審査ですが、無事通過致しました。 |
| 上の写真のような契約書を書いて提出するのです。「契約書」となるといよいよですが、デザインの方は…まだぜんぜん。澤田君にも手伝ってもらっているし、坂田さんも頑張っているみたいだし(こちら)、がんばらなきゃ。(スタッフおおの) |
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| これから、将来を嘱望される(?)若手デザイナーが3人が集まって行われた打ち合わせの様子を書こうと思います。将来を嘱望される(?)若手デザイナーが3人が集まって打ち合わせするなんて、夢のある話合いが行われそうですよね?。いやいや、いやいや、とんでもない。実際のところは将来を嘱望される(?)若手デザイナーが3人も集まると、話し合いはこうなるのです…。 |
| 15時 岡安チームが事務所に来訪。このHPでも日記を書いてくれている坂田さんも岡安チームで打ちあわせに参加します。坂田さんは、ほんのちょっと前までオープンデスクで来てくれていたのですが、あっという間に仕事の相手になっているのはなんだか不思議な感じですが、楽しくなりそうです。 15時20分 あれ?打ち合わせは15時からじゃなかったっけ。まだ芦沢さんが来ていません。長坂は「やっぱりな」とぼそっとつぶやきます。不穏な空気を感じた坂田さんが、芦沢さんに電話をしますが、繋がりません。おっとこれは幸先悪いスタートだな~。 15時40分 坂田さんが再度芦沢さんに電話。しかし繋がらず。何やってんだろ?と一同。業を煮やしたのか、長坂がおもむろに携帯を取り出し芦沢さんに電話すると繋がりました。すぐに行きますとのこと。「引き」が強いと坂田さんに鼻高々な長坂。当然坂田さんは苦笑いです。 16時 ようやく芦沢さん来訪。ようやく100%Design Tokyoに向けての打ち合わせがスタートです。エントリー時に出した提出案を見ながら長坂が話し始めます。それを聞いていた芦沢さんが、ジュースを一気に飲み干すと、おもむろにスケッチブックを取り出し、スケッチ書き始めます。長坂の話に反応して一気に何枚ものスケッチを大量に描きあげる様は圧巻です。しかし長坂は確実に見ているのに、まったく気に留めていない様子で話し続けます。あれれ、この人もまた。。。岡安さんはそのやりとりをじっくりと眺めています。その様子は「蜂のように刺す」と言った感じで凄みを感じます。 16時30分 お互い思うところを言い合ってはいるが、何も決まっていない。雲行き怪しいぞ。ここで長坂が話の流れを3人のユニットとしての共通のテーマを決めることへシフトさせ始めます。これによりようやく話がかみ合いはじめました。 16時50分 今回、我々としては水野薬局新事務所でやったCCDという考え方を用いたプロダクトを考えたいと思っていたのです。CCDというのは3次元、XーYーZ軸3方向の面材をクロスさせて各々をアイガキさせて組んでいくという考え方ですが、この話をもちだすと、面材→フラットというテーマが浮かんできました。 17時 打ち合わせ終了です。今回の打ち合わせで決まったことは、「フラット」というテーマだけでした。ん、これは結局のところ芦沢さんの持ちネタFlat packing chairに持ち込まれたんじゃないか?打ち合わせ終了と共に2杯目のジュースを一気に飲み干し、芦沢さんは帰っていきました。そういう意味でも恐るべし芦沢さん。各人がその方向テーマを持ち帰って、次回打ち合わせまでにモックアップ(=実際の大きさの模型)を作ることになったので、次回の打ち合わせはもっと期待できそうです。というか、打ち合わせがうまく流れていくように実は私が何とかしなきゃいけないのですが…反省。 あ、大事なことを書き忘れていました。実はまだ100%DesignTokyoに参加できるか分からないのです。エントリーの審査中なのです。皆さま無事通過することをお祈り下さい。(スタッフおおの) |
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| 最近暑かったり、涼しかったりと気温の変化がはげしいので体に応えます。まだ6月なのが驚きですね。でもこのジメジメした梅雨が明け、とても暑いであろう夏を越せば、涼しい季節がやってくると信じています。我々は、その涼しくなっているであろう11月に開催される100%Design Tokyoに参加する予定です。今日はその紹介をしたいと思います。 |
| 本家100%Designはイギリスのロンドンを中心に開催されていて、ミラノサローネなどと並び、大規模なプロダクトデザインの国際見本市としてヨーロッパでは認識されています。今世界的に有名なプロダクトデザイナーがこぞって作品を出展しているような展示会なのです。そんな100%Designが、今年始めて日本で開催されることになったのです。これは日本のプロダクトデザイナーにとって大事件なのではないでしょうか?多くの日本人のプロダクトデザイナーが目をぎらつかせてそのチャンスをものにしようとしているのが容易に想像できます。当然我々も遅れをとらないようその流れに乗ってチャンスをものにしようと考えている次第です。 今の日本でのプロダクトデザインの状況は、商業的に見ると、デザインを輸入するという事が大きな流れとなっているのは否定できません。ちょっとおしゃれな家具屋さんに行っても、置いてあるのは輸入品が多いですよね。(もちろんものがいいので売れるのは納得ですが。)それはプロダクトデザインの中心がヨーロッパで、日本人のプロダクトデザイナーは世界に進出して、ヨーロッパの基準でデザインが評価されていく状況を受け入れていかなければならないからでしょう。もちろん世界に進出していくこと自体は決して悪いことではないのですが、今回100%Designがそのヨーロッパから離れた日本で開催されることで、日本固有のデザインをより純度高いかたちで世界に発信する場になるのではないかと期待しています。 今回はいつも御世話になっている建築家の芦沢啓治さんと、照明デザイナーの岡安泉さんと協働して出展する予定です。出展まで4ヶ月。まだまだ先は長いのですが、プロダクトが徐々にできあがっていく様子(あれこれ試行錯誤している様子=悩んでいる様子?)をみなさまに報告できればと思っています。これからのレポートを少しばかりでもご期待頂けると幸いです。(スタッフおおの) |









