NEWS

0702shinkentiku.gif
出版/媒体↓
from nagasaka
2007.02.01
新建築2月号
新建築2月号「集合住宅特集」haramoS1が掲載されてます。コチラは先ほどアップしました。ご覧下さい。

Comment (1)

061128yuru.gif
出版/媒体↓
from nagasaka
2006.11.28
ゆるやかにつながる社会
中崎隆司氏著「ゆるやかにつながる社会」が今日手元に届きました。haramoS1のことを書いてくれた文章が掲載されています。全体としては31人の若手建築家のプロジェクトが掲載されています。なかなか刺激になります。

Comment (1)

出版/媒体↓
from nagasaka
2006.11.27
建通新聞「建築の未来図」
10月19日ですが、建通新聞「建築の未来図」に私のことが書かれています。サムネールをクリック!

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2006.08.12
セパ穴家具取り扱い説明
画像は、本日住民の方に郵送したセパ穴家具の取扱説明書です。
「郊外」「ガレージ」「賃貸」「ローコスト」といったキーワードを頼りに導かれるようにセパ穴家具というシステムを採用したわけですが、当然ながら、システム自体はセパ穴さえあれば何処でも機能します。 「今まで、幾度となくニーズがありそうだ、という期待はあったものの、世のスケルトンインフィルと呼ばれる物件は、ほとんどうまくいっていない。この物件の住民がセパ穴を使ったDIYがうまく機能することで、確実に望んでいる人たちがいる事が実証されるのだ」とは、オープンハウスに来て下さったプリズミックの早川社長様のお言葉。ただし、このままのシステムでいくらでも賃料のとれる都心に移行したところでは、プラスα的な役付けにしかならないでしょう。やはり賃料相場の厳しい郊外でこそ、そのポテンシャルをいかんなく発揮できるのではないでしょうか。結果、昭島で実証されれば、いわゆる郊外といわれる地域に対して効果がある事が証明されるのですから、「郊外型賃貸マンション」への切り口として、有効な手段であったと言えるのです。 つまり、、 住民のみなさん!郊外の豊かな生活の未来は、みなさんにかかっていますよー!

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2006.07.30
突然ですが、オープンハウスのお知らせです。
haramo2,新名haramoS1担当の元木です。浦島太郎のような話ですが、かねてから計画していた集合住宅のプロジェクトが、この度竣工の運びとなりました。久しぶりに過去ログを読み返すとまだ躯体工事なのはご愛嬌、ということで・・・。そこで以下は、オープンハウスの案内です。それでは、当日皆様にお会いできるのを楽しみにしております。


《オープンハウスのお知らせ》

こんにちは
7月中旬に14ヶ月かけて手がけてきた東京の西、昭島市の賃貸マンション『haramo S1』が竣工しました。すでに全室入居中ですが、オーナーとお住まいの方のご好意によって8/6(日)・7(月)と見学会を行わせていただくことになりました。大きく分けると3タイプの部屋があり、そのいずれもお見せすることが出来ます。お時間許すようでしたら、お越しいただき、感想などいただけたら幸いです。
8/6(日)には、同駅にある2年前に手がけたharamo cuprumの屋上カフェkitchen+cafe CU-BEの庭を借りてささやかですが、BBQを準備したいと考えています。少しゆっくりお時間をとってご友人・ご家族などとご一緒にお越しください。それでは、当日お目にかかれるのを楽しみにしています。

晴れますよーに。

■日時
8/6(日)・7(月) 11時?16時

■最寄り駅
JR青梅線中神駅
立川から青梅線に乗り換え3駅目。

■住所
東京都昭島市中神町1134-3
haramo-S1の地図
kitchen+cafe CU-BEの地図

■物件概要
建物用途 :長屋/共同住宅
構造、階数:RC造、地上3階
建築面積 :417.40m2
延べ面積 :1085.74
建ぺい率 :49.32%
容積率  :99.98%
最高高さ  :9.615m

Comment (3)

新着情報↓
from nagasaka
2006.05.29
スキーマ建築計画「セパ穴家具展」のお知らせ
来る6/1(土)~6/24(月)、スキーマとしては二年ぶりの展示をプリズミックギャラリーにて、行います。タイトルは「セパ穴家具展」です。

7月上旬竣工予定の賃貸集合住宅「haramo2」を計画する中で賃貸集合住宅の可能性を制限しているしがらみを一つ見つけました。

といって、「発見」というには大げさで、見て見ぬふりというかあきらめて受け入れていた「原状回復義務」による制限に今一度向かい合ってみました。

本プロジェクトでは住人が負けずに自由を獲得するシステムを簡単ですが考え実施にいたっています。

この展示ではそのシステムのモックアップなどを含め、展示をいたします。併せて、現在進行中のプロジェクトや過去のプロジェクトを展示いたしますのでどうかお近くにお寄りの際には見に来てください。

また、以下の日程で、ささやかながらオープニングパーティーを計画しています。お時間ありましあたら、是非ともお越しください。当日は私より、展示の解説も行わせていただきます。

■スキーマ建築計画:「セパ穴家具展」オープニングパーティー

・日時:6月3日(土)17:00~19:00

・場所:プリズミックギャラリー

haramo2に入居希望の方!募集開始しています。

Comment (0)

haramo-2↓
from motogi
2006.04.10
ガレージ躯体
Aタイプガレージ。スラブと階段を支えていた支保工が落とされ、コンクリート打ち放しの状態。床の土間コンクリート打設に向け設備配管の最中です。

壁はこの後左官工事でつるつるの面に仕上げた後、塗装をしていきます。ガレージのセパ穴は埋めてしまうのですが、セパがあった場所にサインをつける予定。サインがあることで、「ここは手を加えて良い壁ですよ」という目印になります。つまり住民の人がセパ穴を使いたいときにモルタルをコリコリほじくると、セパ穴家具をつけることが出来るしくみ。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2006.04.01
屋上(工事中)
今日は本当に良い天気でした。



今日はCタイプ3階のコンクリート打設のため、朝から現場へ行ってきました。2つ下の記事で長坂さんが屋上にふれていたこともあって、今回は屋上のレポートです。写真は配筋前の屋根型枠。遠くにharamo cuprumが見えています。写真を撮ったのは現場が昼休みの時間帯だったのですが、職人さんが気持ちよさそうに昼寝していました。周辺には高い建物が迫っていないので、屋上へ上がると360°視線を遮るものが無く、今日のように天気の良い日は文句なしに気持ちいいの一言。工事途中の現場は  設計者の意図が全くない状態、つまり空間に対する演出が一切されていない状態と言えます。「周りに広がる景色」と「最高の天気」という、人の手でコントロールできない状況を楽しむための、ある意味での誰かが決めたルールが存在しない。ということは「景色」や「天気」を純粋に楽しむための空間(というよりは、場所とよぶべきでしょうか)として、工事現場の屋上は最高なんじゃないかということを考えながら日向ぼっこをしてきました。建物がいつか完成した瞬間にその状況は破綻してしまう訳で、決して「作る」ことのできない質を体験できる。これは現場担当の役得だな。なんて。


Comment (0)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.03.18
Aタイプ2F打設工事
Aタイプ2階コンクリート打設工事。写真は中央の車路からのAタイプのキッチン開口部分です。



「見た目が良い」「ひび割れが少ない」「耐久性が高い」など、コンクリートには様々な価値基準がありますが、後者2つの条件に、単位水量の少ないコンクリートを打つことが挙げられます。そのため、立米あたりの水量をチェックする為に生コン受け入れ時に単位水量試験を実施。江尻構造設計事務所の田中さんによると、法的な強制がかかる試験でないないものの、最近ではかなり普及してきているとのことで、昨今の様々なコンクリートの問題に対しての関心の高さがうかがいしれます。ただし水の量を減らすことでコンクリートの作業性が落ちることも事実で、「見た目がよい」コンクリートにとって必ずしもプラスに働くとは限らず、工務店の技術や心意気によるところも大きいのです。 もちろん「見た目がよい」コンクリートとは何か、という価値基準の判断も一方ではあり、どこをどう補修していくのかがこれからの課題。


Comment (0)

sougouteirei02.jpg
現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.03.18
第二回総合定例
昨日は第二回総合定例ということで、施主の原茂さんが現場にやってきました。



僕はそのまま現場に残って打ち合わせだったのですが、帰りの電車で原茂さんにばったり遭遇。どうやらharamo-2,正式な告知はしてないにもかかわらず、原茂さんのBlogを見た人から既に何件か問い合わせが来ているとのことで、やはりAタイプ(ガレージ付きの住戸)が人気のよう。引っ越しをお考えの方、急いだ方がいいかもしれないですよ?


Comment (0)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.03.11
Aタイプリビング
前回の階段を登り、玄関をはいったところがリビングです。



奥に見える南に面した開口には、2250?2250の大きな4方押縁のスチールサッシが入ります。階段を挟んだ外壁にも全く同じサイズの四角い穴が開いていて、その先には昭島の風景が広がります。写真はA3タイプのもので、目の前が畑で視線を遮るものがないために、なかなか気持ちの良い眺めでした。


Comment (0)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.03.04
ガレージ階段
Aタイプ(ガレージ付き住戸)1階打設が終わり、型枠が外されはじめています。



Aタイプには3つの階段があり、写真は1Fガレージのコンクリート階段。これを登り切ったところが玄関になっています。 ガレージから続くこの玄関のスペースまでは真っ白に塗られる予定。


Comment (0)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.02.20
セパ穴家具その2
現場は一階立ち上がり打設に向け、ガレージの天井配筋がすすんでいます。 さてさて、セパ穴家具。前回の課題を考えるに当たって、まず理解しなくてはいけないのは「ちょび髭感」とは何か、ということです。
これを「本来ないはずのもの」を目にしたときに覚える、ちょっとした不自然さと考えると、壁にとってセパ穴がない状態が最もプレーンな姿であるということになります。つまりセパ穴は、見えてはいけないものとなる。この建物において、見えてはいけない状態のセパ穴とは何か。ここで、この建物において「セパ穴は意匠である」という解釈と照らし合わせて考えてみると、見えてはいけないセパ穴とは、「意匠でないセパ穴」と読むことが出来ます。コンクリートの事情がそのまま反映された穴が「ちょび髭」的なセパ穴となるわけです。次はそのちょび髭をどのように配置するかということですが、今回は「消さない」という手法をりました。型枠大工がその場の状況にあわせ、やりやすい方法でやりやすい位置に入れたセパ穴、つまり、セパの位置を決定する理由に意匠的な配慮が一切ない状態をつくったのです。裏側に壁があれば当然セパを入れることが出来ないので、上下左右どちらかに逃げなくてはいけないということが起きる。必然的に、一定のスパンから少しだけ外れた位置にセパが配置されることになります。少しだけ歪んだ配置のセパを機能的に必要な範囲で額縁のようにトリミングして、残りは全て消してしまうのです。このチョビセパ、家具だけでなく、haramo-2のアイコンとしてマンションのサインに使おうと考えています。 実は、「セパ穴を消す」ということにはもう一つ意味があります。セパ穴の位置を厳しく寸法管理すると、それだけ大工の手間がかかり、当然工期に影響します。その大工手間を考えるなら、全て補修で消したいという意見は実は施工側からあがってきたものでした。
次回は本題、セパ穴「家具」について書こうと思います。

Comment (0)

garage001.jpg
現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.02.01
ガレージ立ち上がり
ガレージ立ち上がり配筋。だんだんとスケールが見えてきました。これから型枠の立て込みに入ります。
ところで前回こんな事を書いたところ、現場小屋に断熱材が!Blog効果なのかどうかは聞いてないんですが、書いてみるもんですね。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.02.01
セパ穴家具その1
現在、セパ穴を利用した家具を計画しています。セパ穴って何?という人は写真を見て下さい。打ち放しの建物にはほぼ必ずついているこの穴にはこんな理由があります。
つまり、コンクリートの性能上ついてしまう穴、です。いわゆる打ち放しの建物は、(そうでないものもありますが、、)セパ穴を出来る限りコントロールして、「美しく」配置するわけです。つまり、セパ穴の位置は意匠上の理由で決定している。そこで意匠上決定するセパ穴のスパンをコンクリートの事情が見えなくなるまで飛躍させるとどうなるか。ということを考えたのです。開けたい場所のみにセパ穴を開け、残りは全て消してしまうといった具合にです。例えば、セパ穴家具の用途が靴箱だった場合、靴箱の高さに合わせてセパ穴が集中的に開いていたり、ハンガーの場合、必要な高さで一列にずらーっと並んでいると言ったように。というわけで、長坂へ図面を見せたところ、、、

「どれも壁の模様に見えるねー。もっとこう、《ちょび髭感》でないの?いけないところに毛が生えているのに気づいてしまった感じがほしいです。」
、、、、、、、うーーーーん、困った。
続く。

Comment (4)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.01.20
断熱材ばっちり
写真はharamo-2現場事務所。毎週の定例打ち合わせはここで行われています。
定例は基本的に13:30から行われています。各業者さんと打ち合わせた後に、扶桑建設の現場担当者さんと細かい収まりの話をしていると、たいてい辺りは真っ暗。そして、このプレハブの現場小屋、六時を過ぎたあたりから急激に室内の気温が下がります。エアコンもヒーターも全く効き目無し。隣には扶桑さんの詰め所があり、こちらは内側の壁に断熱材がガムテープでびっしり留められているのですが、これがまた信じられないくらいあったかい。毎週火曜日に断熱材の効果を身をもって体験しています。あ、haramo-2はしっかり断熱材が入ってますので、ご心配なく。とってもあったかいですよ。

Comment (0)

logo_mini.jpg
現場レポート+haramo-2
from motogi
2006.01.16
ガレージドア(2)
現場は基礎のコンクリート打設が終わり、これから1階立ち上がりにかかります。今日は1階の見せ場ともいえるガレージドアの件で、super robot細川さんと打ち合せ。super robotの事務所は祐天寺にあり、自転車で10分位のご近所さんです。
さて、このガレージドア、間口が約3M×2Mオーバーハングドアタイプ。両側からだけで支持しているため、水平に動くとはいえ、たわみの問題があります。さらに、金物自体の耐荷重があるので、重いとドアとして機能しない。軽くしすぎると強度がないのでたわんでしまい、強くしすぎると重すぎてダメ。細川さんと鋼材表と格闘して、部材の方針を決めてきました。 ところが事務所に戻ると、その日午前中より現場に出ていたラヴィ・ド・プロバンスの横浜さんより電話があり、早速その話をしたところ、、「ああ、、それだったらもうワンランク強いヤツにしますか。」とのこと。「えーーっ!?」と完全に肩すかしでしたが、問題にならないことが確認できたので、まあ、よしとしておきます。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from nagasaka
2005.12.15
ガレージドア
昨日、総合定例の後、施主とharamo-2で使用するガレージドアを見学に行ってきました。場所は千葉の大網。中央線の西端から総武線の東端と随分な距離の遠征となりました。駅に着いたら、ラ ヴィ ド プロヴァンスの横浜さんが軽トラでお出迎え。


見に行ったものは、ガレージに使用を検討している、ガレージドア用金物。さんざん、ネットで探したのですが、出来合いのガレージドアはあっても金物単体で販売するところが見つからずやっと見つけた一軒がラ ヴィ ド プロヴァンスでした。ニーズはあるはずなのに、なぜ、ここでしか買えないのか釈然としない気分で、遠路はるばる行ってきたのだが、行ってみてその理由がわかった。どうも、金物が曲者でかなり取り付けに能力と根気を必要とするようなのです。清田さんいわく「職人の方が早くに根を上げてしまい、むしろ素人の方が最後までがんばって取り付けてしまいますね]とのことです。つまり、しっかりマニュアルがあって、そのマニュアルどおりやれば取り付くというものではなく、個々のサイズの建具に合わせて取り付けを行うため、一回一回が勝手が違うようなのです。

そういった話、我々、施工をせずに設計のみを生業としている人間は、紙面上で約束できないことは正直苦手なのですが、ただ、この金物の魅力は他に変えがたくそのリスクをとって計画することになりそうです。なぜ、この金物が優秀かというと、①自由に建具の仕様が選べる②跳ね上げたときの出っ張りが少ない。③ローコスト④簡単に開け閉めができると4つ要素が上げられます。この性能によって、我々の描いているガレージライフを実現させます。お楽しみに。

ちょっと余談ですが、その金物の写真を十分見せられない理由があります。というのも我々も撮影の許可がとれなかったのですが、どうやら、某大手DIYセンターが「御社で買うから」と行ってさんざん写真を撮ってゆきながら、結局、勝手にパクッて商品化してしまったようなのです。う~ん、ひどい話だ。そんなもんだから、名前を伏せるべきか、そうでないか迷いましたが、今回はとりあえず、伏せておきます。

Comment (2)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2005.12.02
地盤改良
構造をお願いしている江尻事務所の田中さと現場で地盤の確認をしてきました。事前に行った地盤調査とほぼ同じ位置を掘り起こし、ローム層とその下の砂礫層のレベルを確認。地盤調査の結果と、現状の地盤のレベルのすりあわせをします。
結果、地盤調査を行ったポイントでは、ローム層のレベルが周囲より低くなっていたようです。ローム層の上はロームと盛土が混ざった層で、地盤改良が必要な部分。今掘ってあるレベルで完全にロームが出ていれば、地盤改良は必要ないのですが、両者の境目が曖昧なため判断が難しく、地盤改良は計画どおり行うことになりました。写真で山積みになっているのは、地盤改良につかうセメント系固化材。これを地盤と混合していきます。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2005.12.01
掘削
掘削工事が始まり、敷地がコの字に掘り込まれてきました。haramo-2の基礎、当初は設備配管を通すためのピットが計画してあったのですが、見積段階の予算調整でごっそり無くなりました。(そのための設備の調整でしんどい思いをするはめになったのですが。。)同時に、地中梁と耐圧盤の深さを最小限におさえることで、排土の量を出来る限り少なくしています。写真の堀込まれている部分で地盤面より1メートルほどの深さです。
写真では少しわかりづらいかも知れませんが、焦げ茶色の土と、黄土色の土がまだらに顔を出しています。この黄土色のローム層を建物の支持層となります。事前に行った地盤調査段階では、この堀込んだレベルでローム層は出ない想定だったのですが、どうやらロームのレベルが想定より高そうとのこと。もしかするとこの後の地盤改良が必要ないかも知れないので、現場できちんと確認してからの判断ということに。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2005.11.25
着工しました
着工しました!
今週あたま、住宅金融公庫の設計審査がおり、いよいよ着工となりました。さっそく第一回レポートを。写真は支持層となるローム層のレベルを確認しているところ。敷地はローム層の上に盛り土がされているので、事前の地盤調査の際に採取したローム層のサンプルと見比べながら地盤の確認をします。

Comment (0)

keiyaku.JPG
現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2005.11.11
工事契約です
昨日は、原茂さんのご自宅で工事請負契約でした。
やっとこ、やっとこ、契約図も書き終わりついに工事契約ということになりました。ということで、施工業者さん大発表です。今回お願いすることになったのは扶桑建設という地元、昭島の業者さん。haramo-2の敷地と扶桑さんの事務所は目と鼻の先です。そしていよいよ近日中に着工予定!扶桑建設さんもこのブログをみているとのことで、そのうちWeb上で公開打ち合わせが行われる、なんてことも?!あったりして。

Comment (4519)

現場レポート+haramo-2↓
from nagasaka
2005.11.09
曳家
「うわっ!動いてます。」という入りにしようと思っていたのですが、思わぬ大野君の振りに無視もできず、一応触れておきます。・・と、触れたところで、さてさて、曳家の話です。「うわっ!動いてます。いや、動きました。」家がそのまま。説明を聞いてもあまりの非日常さにリアルに想像できませんでしたが、実際見ると「なるほど。意外とローテクなんだな」と納得させられました。
さて、動かし方ですが、

1) まず建物の基礎はそのまま。つまり、基礎は動かさず移動先に新しい基礎と床下の配管を用意します。それで、既存部は床下の配管などを切り落とし、アンカーのつなぎを取り、基礎と本体を切り離します。ここまでが時間を要し10日~2週間かかります。

2) 次に、土台以上を持ち上げるのですが、持ち上げ方は、油圧式のジャッキを複数使い一気に持ち上げ、その間にかさ上げ用の枕木を敷き詰め、その上におきます。その後、基礎と土台との間にできた隙間にレールを敷きます。そして、建物の下に、滑車をつけ、レールの上に乗っけるのです。これで、1日。

3) そして、そのレールの上を家は曳かれ目的地に向かいます。その曳き方ですが、なんと人間が曳くのです。「えいや、えいや」と。なんともローテクな話に聞こえますが、どうやら引く力よりも、レールの水平度や滑車の耐久重量によるところの方が大きいようです。

と、haramo-2の本体工事着工を前に、無事既存建物は移動され、計画地は大きく開かれたのでした。さあ、いよいよ本工事スタートです。元木君のレポートに期待!!

Comment (2)

現場レポート+haramo-2↓
from nagasaka
2005.11.04
曳家見学会のお知らせ
haramo-2の番外編「曳家工事」が始まっています。今は曳くための段取りをしているところ。8日・9日に実際に建物を動かします。どうやって動かすんだ?って感じですよね。平日ですが、見たい方がいらしたら連絡ください。僕がいるタイミングに合わせてもらえれば見学可能です。もし希望される方いらしたら連絡ください。タイトルに「曳家見学希望」と書いてください。連絡先
2日から始まった100%デザインも大反響のようで、毎日でも顔を出したいのですが、通常業務の他、最近、この曳家工事の監理を僕が行っているため、毎日のように昭島の現場に行って、Kさんと打ち合わせてます。この曳家工事というもの、リフォームより更に、予想外のことが毎日起こり、その処理に明け暮れているのです。

Comment (4)

日記+元木↓
from motogi
2005.09.25
三角屋根


いつの間にか《oonooono》でトップページが埋め尽くされて!いますが、久々haramo-2の更新です。今回は三角屋根について。


敷地の真ん中に通路をとったことで、コの字型のボリュームになった、というのは前回お伝えしたとおり。その車路のために必然的に建物が外側へと押し出されることになりました。敷地のキワに建物が建つとどうなるのか。当然斜線制限によって建物の形が制限されます。ようは三角屋根になるわけです。 今回斜線制限が引っかかったのは、北側だけなのですが、近隣の建物とのスケールを合わせるという意図もあり、南側も切り落としてしまう、という判断になりました。当初はこの斜線を回避すべくあれこれ考えたのですが、再三お伝えしているとおり今回は「ローコスト」。とにかくきれいにおさめようにも、いかんせんお金がない。そこで色々な事情で出てきてしまうモノを押さえつけることはせず、受け入れた上でのデザイン、が1つの指針となっています。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from nagasaka
2005.10.05
ガレージハウス
haramo-2も、いよいよ見積調整が大詰め。契約に向け詳細図を書き足しながら、見積に食い違いがないかをその度に確認していっています。そんな中、すでに図面を見たいというお客様が原茂さん宅を訪れているとか・・。すごいですよね。ネット力。この感じだと不動産屋さんに告知をお願いするどころか、募集をかける前に希望者が決まってしまうような・・・。ということで、そろそろ計画の内容を少しお話したいと思います。


上の写真は雑誌penのために描いたパースですが、そこでは扱いが小さかったので、ここで再度お見せいたします。これは断面パースというもので、決して実際にこんな切られているわけではなく、造りをわかりやすくするために切っています。ちなみにこれはAタイプ住戸です。

計画内容ですが、ここは郊外ということで、車があることでより生活しやすい地域になります。そこで、ガレージ付というのを物件の売りにしています。「そのまんまじゃん」と突っ込まれそうですが、ところがどっこい、この周辺の集合住宅はほとんど青空駐車になります。「駐車場の延べ面積不算入」が有効に作用するのはむしろ都心なのです。建築工事費より土地の値段が高い地域でなければ、いくら駐車場の面積が容積として緩和されても効果をもたらさないのです。ということで、屋根付き駐車場を設置するということは必ず引き換え条件が出てきます。通常ならその条件は賃料に影響します。でも、ここでは賃料への影響はほぼ与えず、内装の仕様を引き換えにしました。

で、そのガレージですが、我々は「暗い駐車場」という印象をまず払拭することを考えました。一つの部屋、もしくは大きな玄関に車が置いてあるといった具合にこのガレージを見せられたらとおもっています。また、実際にこの場所は駐車場としては自然光が入り、非常に明るく、そして車一台おいても随分面積が余ります。その余ったスペースを使って住人に家具を作ってもらうつもりです。(もちろん、使い方は庭いじり、BBQ、家出場所・・など、何でもよいですが)そう、先に「内装の使用を引き換えにする」と話しましたが、それが引き換えの条件です。もちろん、最低限の家具はこちらでご用意します。ただ、内部の使い方が限定できず「とりあえず置く」家具は作らず、住人自ら作ってもらい住み手にとって都合のいいように内装に手を加えてもらいます。これは相当賃貸としては斬新な計画です。でも、ガレージハウスというと「このくらいやってこそ」と思うのです。

ただ、ルールとして手を入れてよい場所、そうでない場所を分けます。今のところ手を入れる場所はセパ穴あらわしのコンクリート打ち放しにし、そして手を入れてはならない部分を白い壁にするつもりです。そして、その2トーンがデザインのソースになり、空間の中にちりばめられ面白い表情を作り出します。

※「セパ穴とは?」

コンクリート型枠を止めるために工事工程の中で使用されるもの。一般には完成時には切られモルタルでふたをされる。私が以前手がけたplantation青山店青山オフィスではそのセパ穴のネジを利用し家具を作りました。今回もそのシステムを利用できるようにオリジナルアジャスターを考えています。

Comment (0)

konoji.JPG
日記+元木↓
from motogi
2005.09.07
コの字で長屋で共同住宅
今回の事業計画上の大きなキーワードの、「ガレージハウス」。ガレージを室内へと取り込んでいくために、半ば必然的に縦割りのメゾネットの組み合わせの、いわゆる重層長屋形式が選択されています。当然ながら建物のボリュームと配置は、ガレージへのアクセスが大きく影響しています。

大型車の転回可能な5mの車路を確保し、さらに各戸の1Fに専有の庭を持つプランを検討した結果、最終的には敷地の中心に車路をとり、外周に専有の庭をもったコの字型のボリュームとなりました。重層長屋は、ガレージハウスにおいては常套手段ともいえる回答ですが、実は事業計画上、40m2程度の部屋も必要とさされていました。そのため、完全な長屋形式ではなく、2階からアクセスする住戸のための共用廊下が存在します。もう少し詳しく説明すると、画像左側の長手の棟のには三層のメゾネットが8戸、右側短手の棟には1~2Fタイプと、共用廊下を通り2階からアクセスする2~3Fのタイプのメゾネットが入れ子状に構成されているのですが、ここで出てきたのは、haramo-2は長屋なのか共同住宅なのか?という疑問でした。 少し法規的な話に触れますが、共同住宅の定義は「2以上の住戸が共用の廊下、階段を利用する形態のもの」となっています。あえて、かなり端折って説明するとすれば、共用廊下を介していれば共用住宅、そうでなければ長屋、です。今回のように「一部共同住宅」というのが曲者で、色々な解釈が可能なために苦労した点でもありました。つまり、左側の棟は明らかに長屋、右側の棟には共用廊下がある場合に、建物全体としてどう解釈すればよいのか、という問題で紆余曲折があったのです。「共用部が一部でもあるから、共同住宅だ」「長屋の占める割合が大きいのだから、長屋なんじゃないか」「いやいや、これは長屋でも共同住宅でもない。」などなどの様々な解釈がでる中、 最終的には「長屋と共同住宅の複合施設」ということで落ち着いています。つまり、長屋と共同住宅の間に位置する集合住宅となったのでした。

Comment (0)

hikiya.jpg
日記+元木↓
from motogi
2005.08.25
曳家


今回から少しずつ、計画の内容について今までの経緯を連載できればと考えています。まずは敷地の地型について。早速ですが、以前敷地を紹介した記事の写真と、先日upした模型写真を見比べると、決定的に違う箇所があります。お気づきでしょうか?



ちょっと分かりづらいかもしれませんが、既存建物の位置が違うのです。現状は、敷地写真の右奥にある建物、模型では手前に移動してます。haramo-2は芝のしかれた空き地と、既存住宅の土地、2つにまたがって計画されています。既存住宅の敷地は玄関まで20メートルほどアプローチがとられ、狭小住宅によく見られる、いわゆる旗竿敷地となっています。その「竿」の部分の面積も事業地として最大限に活用するため、曳家を行うことになりました。読んで字のごとく、家をひき、道路側に移動させるのです。不動産という言葉のイメージ通り、家が移動するというのは日常生活において甚だ現実離れした出来事で、未だ実感に乏しい感じがしています。実際に家が動いている様子を、リアリティをもって想像できないのです。なので、実は個人的にはとても興味のある工事だったりします。ちなみに、「曳家」を行う業者のことを、「曳屋」というらしいです。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from nagasaka
2005.08.23
見積開始
先週末、ようやく実施設計をアップし施工業者8社に見積もりをお願いしました。さすがに我々もへとへとでしばらくこの日記のアップを怠りましたが、今日から再開です。よろしくお願いします。また、お盆の代休を交代で採るつもりで、まずは担当の元木君が先行し休みをとっているため、haramo-2のレポートを僕が変わりに書きます。そうそう、上の写真は最近作った模型でオープンデスク中林さんの力作です。


さて、今週は見積もりに関してお話します。今回、少し見積もりの取り方で工夫をしています。本件、何度もいうように地域柄非常に建設コストが問題になります。というのも、賃料相場が都心に比べて非常に安いのです。たとえば本件のAタイプですが、占有面積が駐車場にも使えるガレージ面積込みで約90m2(内室内面積:60m2)ほどあるのですが、賃料は約11万円と都心では考えられない金額です。その信じられない加減がそのまま建設コストにひびいいてきます。したがって、この地域ではデザイン性を上げることや、駐車場を躯体内に取り込むことが禁じ手ともなっているのです。実際、大手のデベロッパーや都心で活躍するデザイナーズマンションプロデュース会社はこの地域に手を出さないことがそれを証明しています。

かといって、地域の人はそれで満足はしません。雑誌、テレビなど、見ているものは当然都心と同じでデザインされたマンションを知っています。また、郊外だからこそ車は必須なのです。車を趣味として楽しみたいのです。他にはガーデニングや日曜大工など都心ではスペースの問題でなかなか自由にならないことこそ、この郊外では出来るのです。

そこで、我々は「果たして、その地域賃料相場とクオリティーの間にわずかでも余地があるのか」という実験をこの物件で行っています。そのために、見積もりの取り方も一方的に図面を押し付け、それを施工業者一つ一つはじいて合算し、その金額を比較し施工業者を決める一方通行的なやり方では納まらないだろうと考え、一般的な見積もり後、想定内に収められるであろう業者の中から2~3社選定させていただき、その後2~3週間掛けてミーティングを繰り返し契約条件をお互いがお互いの手の内を見せてより合理的な条件にまとめ上げ、その中から一社設定するつもりです。

はたして、この見積もりを最小単位まで分解する方法が、良い結果を結ぶかどうか我々にとって実験です。ただ、一方で我々が行う内装設計ではほとんど見積もりを分解しつくします。もちろん、小規模であることから可能ということもありますが、モノを作るという純粋な視点としてはその方が余計なところに神経を注ぐことなく、気持ちが良いのです。また、このharamoプロジェクトの今後のことも考えると地域柄一度かっこたる方法論を確立しておきたいというのも施主、我々設計側ともどもあるわけです。もちろん、事業計画やデザイン性も同じことはいえ、その辺も時期をみてお話させてもらおうと思います。

では、いきなり長くなりましたが失礼します。

Comment (0)

現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2005.08.14
ボーリング
見積を目前に控え、今事務所はてんやわんやの大騒ぎです。正に総動員で作業に追われています。ついに、「ユンケルを経費で購入可能」という特例が出されました。うれしいんだか、うれしくないんだか。。さて、冗談はさておき先日敷地の地盤調査が行われました。


敷地の間口が広いので、ボーリングポイントまで2tトラックを乗り入れての調査です。次の日に平板載荷試験が行われました。まだ、ボーリングの結果しか手元にに届いていないのですが、どうやら地盤はしっかりしていそうだ、とのこと。図面を書かなくてはだったので、さっさと現場を後にしてしまい、じっくり作業の様子を観察出来なかったのが残念でした。 また、現在平行して模型を作成中です。その模型も近々アップ出来るはずです。お楽しみに。

Comment (2)

現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2005.08.02
敷地
そういえばHPリニューアルにともない、haramo-2の敷地紹介のページがなくなったままになっていたので、ちょっと妙なタイミングですが、あらためて紹介させて貰おうと思います。


JR青梅線中神駅から徒歩約3分。ちなみに、駅をはさんだ向こう側に haramo cuprumが建っています。敷地の周囲には商店と住宅がまばらに点在し、商店街とも住宅街ともいえない、いわゆる郊外の風景が広がっています。また、敷地周辺は住居地域なのですが、住宅が密集しておらず、畑や駐車場の間に建物が歯抜けのようなかたちで点在しています。前面道路はちょうどJR線の踏切へとつながっていて、人より車の流れのほうが多い通りです。そうそう、先日 踏切待ちの車の列に見守られながら、工事のお知らせ看板を設置してきました。こうして看板を立ててみると、プロジェクトが着々と進んでいる感があり、なんだかちょっと嬉しかったのでした。

Comment (2)

日記+長坂↓
from nagasaka
2005.08.02
花火
先週土曜日、haramo cuprum3つある屋上の最上階で、昭和記念公園の花火を原茂さんのおばあちゃんを囲んで見てきました。そもそも、この場所、お婆ちゃんが大の花火好きで「花火を見られる場所を作ってほしい」という要望にこたえてつくったところで、この日は一年に一度の晴れ舞台だったのです。


立地的には、昭和記念公園から少し離れていて、地響きが伝わってくるようなところではないのですが、中神で一番高い(?)ところにある屋上なので全く障害物はなく、正円の花火を真横で見ることが出来、一味違う花火の楽しみ方が出来ました。

そして、花火を楽しんだ後は、もう一つの屋上であるkitchen+cafe Cu-beに降りて行き、花火の余韻を楽しみながら、また飲み直しました。やはり、夏の屋上庭園は自画自賛になってしまいますが気持ちがいい。こんな場所は都心にもないですね。花火大会の日だからということも少しあるのでしょうが、店内および屋上に並べられた椅子は満席。おそらく地元の人も同じように感じ、なじんでくれているんだろうな。当初、不動産屋に「こんなローカルなところで飲食なんて無理だよ」「ましてや、屋上でしょ?この地域では路面以外お店は成り立たないよ」といわれていただけにうれしい。もちろん、オーナー久住さんの努力あっての話ではあるのですが。

そうそう。そういえば土曜日「blog面白いし、cafeにはいいんじゃない」と進めたら、早速、久住さんblogつくってます。翌日にはつくったようです。流石です。微力ながらこのサイトでも応援させてもらいます!!夏の間に、お近くの方是非遊びに行ってみてください。

kitchen+cafe Cu-beオーナー久住さんのblogページ

お問い合わせ先:kitchen+cafe Cu-be

Comment (5)

現場レポート+haramo-2
from motogi
2005.07.29
奮闘記
いやいや、、気づけば前回の記事から3週間以上経過してしまいました。前回のharamo-2の現場レポートで、奮闘の様子を記事に!とのお達しがありましたが、完全に放置してしまっていました。


で、その奮闘はというと、実は今日まで一向に落ち着くことなく続行していたのです。その間、何度長坂に「更新しろよ」と言われたことか。。申し訳ないです。つまりは記事の更新が手に着かないほどに奮闘していた、といい訳させてください。ですが今日節目があり、ほんのちょっとだけ落ち着きました。サボっている間にもいろいろと記事のネタも出てきているので、これからは心を入れ替えて毎週更新したいと思います!(言ってしまった!)

Comment (2)

現場レポート+haramo-2↓
from nagasaka
2005.07.15
完成予想図を描いてみました。
現在、昭島市で計画中の来春完成予定の賃貸集合住宅『haramo第二弾』ですが、少し完成予想図を描いてみました。まだまだ、計画中で、確定ではありませんがこんな絵を描きながらより良い賃貸マンションのデザインを検討しています。今月末、実施設計アップのつもりでいるのですが、少し計画が遅れているため、ここ数日は、このプロジェクトにスキーマ総動員で取り組んでいます。その奮闘の様子は、少し落ち着いたところでスタッフ元木君に報告してもらいます。そこで、今日は少し簡単に物件概要をお話しさせてください。




デザイン概要に関しては、もう少し計画が進んだ段階でお話させていただきますので、今日は物件概要です。この建物の構造はRC造です。地上3階建の全戸メゾネットタイプです。間取りはは大きく分けて3タイプの住戸があります。まず、南側の棟には1~3Fまでのメゾネット(Aタイプ)が8戸。北側の棟は1~2Fメゾネット(Bタイプ)と2~3Fのメゾネット(Cタイプ)がそれぞれ4戸づつ入っており、計16戸の計画となっています。

<タイプ>

・Aタイプ/住戸約60m2 +駐車場25m2+専有庭+(屋上)

・Bタイプ住戸約40m2 +専有庭

・Cタイプ/住戸約40m2 +バルコニー+(屋上)

それから、いくつかharamo絡みでご報告させていただきます。

■雑誌掲載

先日、雑誌LiVESの「眺めのいい家」特集でharamo cuprumが取り上げられています。

詳しくはこちらから

■haramo.jp

オーナーである原茂さんも正式ドメインをとり、ホームページ"haramo.jp"を開局させています。原茂さんのBLOGとご一緒にお楽しみ下さい。物件の問い合わせなどはこちらのサイトが窓口になります。

haramo.jp

原茂さんBLOG



Comment (0)

jitinnsai.JPG
現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2005.07.02
地鎮祭
先日、haramo-2の地鎮祭が行われました。今回の地鎮祭が僕にとっては初の体験です。土曜日で大安、さらに梅雨だというのに汗ばむくらいのいい天気で、絶好の地鎮祭日和だったのですが、実は今回少し、イレギュラーな条件がありました。その辺りの事情はお施主さんである原茂さんのブログにもアップされていますが、施工業者がまだ決まっていないのです。
地鎮祭では「鍬入れ」という設計者が鎌(カマ)、施主が鍬(クワ)、施工者が鋤(スキ)の順で盛砂を三度作業する仕草を行います。 とはいっても決まってないものはしょうがない。ということで、なんと僕が施工業者役を任されることになりました。さらに司会もすることになっていたので、人生初の地鎮祭で一人二役をこなすことに。司会と言っても、進行は神主さんにやって頂いたので実は参列者のみなさんの名前を呼ぶことが主な業務だったのです。僕は今か今かとタイミングを見計らっていたのですが、残念ながら妙~な間が。その後施工役のスキ入れのエイ・エイ・エイのかけ声もどこかぎこちなく、、しどろもどろのつたない司会で、ご迷惑をおかけしました!もし、また機会があるのなら、次は見事に司会役をこなしたい、、いやいや!設計者として是非鎌入れをしてみたいものです。(元木)

Comment (0)

050526.gif
現場レポート+haramo-2↓
from nagasaka
2005.05.26
さぼり(2)

二個目の人のサイトを使った自作紹介です。昭島市に計画中のharamo第二段、集合住宅の計画の紹介です。2月ころから計画は始めているのですが、今回は非常に予算が厳しく、ようやく事業の方向性が確定し、設計に入ったところです。じきにこのページでも内容をご紹介させていただきますが、まずは施主である原茂さんのBLOGサイトにて途中経過を覗いてみてください。

「東京都昭島市でデザイン賃貸住宅をつくっています。」

昭島というところは東京の西のはずれに位置しており、相場の賃料も都心に比べ非常に安く、その関係からデザイナーズマンションといわれる賃貸住宅を計画するのは非常に難しい地域です。もちろん、この地域だけではなく郊外であればどこも同じです。決して、その地域の地主の趣向性が低いのでもなく、住民の意識が低いからということだけではないのです。これは市場のメカニズムとして陥っている傾向なのです。Cuprumでは駅前ということで容積率が高く、さらにテナントもつき安いため事業計画的には比較的に有利でしたが、今回は地域の相場をはずさずコスト的に非常に苦労しています。苦労しているうちに、都心のデザイナーズマンションと我々が計画しているものは完全に別種のもので違う名前を与えなければならないものであるがわかってきました。最初は「何が出来ない」「かにが出来ない」と都心の北山さんや谷内田さんなどが手がける物件と比較して卑屈になるばかりでしたが、最近、少し気づいたことがあり、むしろ「新しい」ことが出来るのではないかと本計画を肯定的に見られるようになって来ました。(もちろん、依然、苦労していますが。)このサイトも角川というweb制作会社の友人を交えて原茂さんと相談しているうちに思いついたひとつの策です。このことは一度ちゃんと説明する機会を設けないと話しつくせないので、そのうち計画の進捗状況報告と交えながらお話させてもらおうと思います。とにかく、今回のこの物件ではまたひとつ新たな試みを考えていますので、楽しみにしていてください。(長坂)

Comment (0)

barukoni- .jpg
現場レポート+haramo-2↓
from motogi
2005.05.22
「バルコニー」
こんにちは、スタッフの元木です。今回は担当物件について書こうかと思います。前回の日記でもちらっと写真が登場した集合住宅、住宅金融公庫からの借り入れを予定しているために公庫の基準を満たしながら設計をすすめています。その公庫の基準の一つに「バルコニーを設けなければいけない」という項目があります。というのも公庫にしてみれば融資をし、また当然回収しなければいけない。そのためには当然長く借り手が付くような住宅にしなければなりません。エアコンの室外機を置く、洗濯物を干す、等の一般的なバルコニーの機能が必要という当然といえば当然の意見です。
実は今回、3階建ての集合住宅でそれぞれの住戸に専有の庭と屋上を計画しています。要は1Fから最上階までのメゾネットというなかなか贅沢な作りになっているのですが、それでも室内の面積を効率よく多くとりたい、屋上もあって庭もあるのだから、バルコニー分の面積は室内に還元したい、ということで 江戸川橋の公庫に出向き、庭にバルコニーの役割を持たせるということで公庫の了解を得てきました。バルコニーが不要となった分の面積を有効に使いさらに気持ちの良い空間にさせるべく、今あれやこれやと考えを巡らせている最中です。(元木)

薬局カウンター↓
pharmacy.gif
ガラステーブル↓
FFT.gif
 
Copyright (c) 2003-2008 Sschemata Co., Ltd. All Rights Reserved.